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なぜ私はスレッズをやらないのか?

端的に言うと、面倒くさいからです。

インスタグラムすら使いこなせていないのに、インスタグラム版のTwitterとか言われても困ります。

ローソンに行ったことないのに、ナチュラルローソンに行くようなもんじゃないか。

さすがに、面倒くさすぎる...

というのは本音ですが、さすがに「面倒くさい」だけで終わらせるとビジネスマンとしてどうなのか?と思われてしまいますよね。

あんまりカッコいい理由じゃないし...

なので本当は面倒くさいだけだけど、スレッズをやらない「それっぽい理由」を考えてみました。

急ぐ必要があるのか?

SNSの世界は群雄割拠。
競争が激しいのでスピードダッシュを決める必要があるのは理解できます。

早くスレッズを始めて、フォロワーを獲得して先行者利益を狙いたい―」という気持ちも私にないわけではありません。

とはいえ、焦る必要があるのかは疑問です。

以下、各SNSの創業年。

  • Twitter⇛2006年

  • YouTube⇛2005年

  • インスタグラム⇛2010年

Twitterを2006年から始めてスタートダッシュを見事成功させたユーザーを私は知りません。

YouTubeを2005年から始めてスタートダッシュを切って成功したYouTuberも知りません。

今回のスレッズはインスタのフォロワーを連れていける?とはいえ、文化習慣になるまで時間がかかるだろうなぁと思ってしまいます。

Twitterの開発は大変

スレッズは明らかにTwitterのUIを意識していますが、Twitterが不具合連発している所を見ると簡単にアップデートはできなそうです。

Twitterの開発難易度について調査すると、ニコニコ取締役の栗田氏のツイートが出てきました。

私はエンジニアではないので開発難易度とかは正確に理解できないのですが、Twitterをマネしているスレッズの開発も難しい。ということで間違いなさそう?ですよね?

メタ社も不況のメタバースに投資しまくったりレイオフしまくったりでメタメタ大変そうなのに、スピーディーにユーザーの満足度を上げるレベルまでサービスを引き上げるのは簡単ではないと見ています。

世の中には2種類の人間がいる

もう1つ明確にスレッズを始めない理由があって、それは自分の能力と才能に関係しています。

僕は、世の中には2種類の人間がいると思っています。
それは、「スピードがある人」か「ノロマな人」かです。

ビジネスではスピード感が超大事で、速さは武器になります。
圧倒的なスピード感で市場を制圧して、結果を出す人をたくさん見て来ました。

SNS上だと、イケハヤさんとかくろますおさんとかスピードがあるタイプの人だと勝手に思っています。

ですが、僕は残念ながらノロマなタイプなんですよ。
動物で例えると、ペンギンの歩行速度くらい遅い...

先行者の様子を観察して「あ、自分でもイケるな」と思わないと動けないタイプの人間なんです。
なので、今回のスレッズもボケっと眺めていました。

たしかに、速くやった方が良いのはわかるんですよ。
だけど、前を走る人の成功要因とかを分析した方が効率的ーとか思っちゃうんですよ。

新しいこと始めるとエネルギー使いますしね。

私ももう若くないので、限られた体力をどこに注ぐのかを全力で考えないといけません。

スレッズは飛び乗れなかったなぁ。

最後に:ドラマがみたいだけ


ということで本記事は以上です。

誰かがスレッズを攻略して、私にもできそうだなと判断したタイミングでアクセルを踏みます。

いやー、人間の自己正当化というのは素晴らしい機能ですね。
本当はネットフリックスで「離婚しようよ」っていうドラマにハマって、スレッズ始めるの面倒くさかっただけなのに….

自分を正当化するために、スレッズをやらないまともっぽい理由をひねりだしてしまった。

早くドラマの続き見よ。

今回は以上です。

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