【#01】ChatGPTにX(Twitter)のコンサルをして貰ってフォロワーを増やせるか検証！ペルソナターゲット選定
こんにちは。
Suzuwalk攻略ブログを運営しているクリプト太郎(@cryptobcgtaro)です。
このシリーズでは「ChatGPTにX(Twitter)のコンサルをして貰ってフォロワーを増やすことができるのか！」という検証を行っていきます。
前回は準備編ということで、検証の背景やルール、手順について書いたので、まずはそちらから読んで頂けたらと思います。
ペルソナターゲットとは
ブログやXで何かを発信する時には、ただ闇雲に発信するだけでは、どういった人達に見て貰いたいかがわかりにくくなってしまいます。
そのため、自分が「どういった顧客(フォロワー)」を集めたいのか、「だれ」に対して「どういったこと」を発信するのかということを決めることが重要になります。
そこで役に立つのが「ペルソナターゲット」というマーケティング手法です。
「ペルソナターゲット」とは、マーケティングの戦略を策定する際に用いられる手法の一つです。
具体的には、ターゲットとなる顧客層を具体的なキャラクターや人物（ペルソナ）として設定し、そのペルソナの視点で商品やサービスの魅力を考えたり、マーケティング施策を計画することを指します。
ペルソナターゲットを用いることで、広告やプロモーション活動をより効果的に行い、ターゲットとなる顧客層に合わせたマーケティング施策を計画することができます。
今回はChatGPTを活用してこのペルソナターゲットを提案してもらいます。
ChatGPTにペルソナターゲット選定をしてもらう
まずは、以下のようにChatGPTに「どういった役割」で「何をしてもらいたいか」を伝えます。
返答がこちら
今回はペルソナターゲットについて、より具体的に絞りたいので以下のように指示を出して提案して貰いました。
ということで早速ChatGPTが提案してくれたペルソナターゲットについて見ていきましょう。
ChatGPTが提案する３つのペルソナ
ペルソナ１『初心者ユウタ』
年齢: 25歳
職業: 会社員
特徴:
スマホアプリには興味があるが、Move to Earnについてはよく知らない。
運動は好きだが、継続的に行うのが難しい。
報酬を得ながら運動を継続したいと考えている。
ニーズ:
Suzuwalkの基本的な使い方やメリットを知りたい。
効果的な活用方法や攻略法を知りたい。
１人目のペルソナターゲットは仮想通貨やMove to Earnを今までやったことが無いが、運動が好きでMove to Earnに興味があるユーザーを想定しているようですね。
ペルソナ２『経験者サヤカ』
年齢: 30歳
職業: フリーランスのデザイナー
特徴:
Suzuwalkは既に利用しているが、より効果的な使い方を知りたい。
他のMove to Earnアプリも利用して比較している。
毎日の運動習慣があり、報酬を最大化したい。
ニーズ:
Suzuwalkの高度な攻略法や隠れた機能を知りたい。
他のアプリとの比較情報やおすすめの利用法を知りたい。
２人目のペルソナターゲットはすでにSuzuwalkをプレイしているユーザーを想定していますね。現在、私のブログやTwitterを見てくれている方は既存ユーザーが多いので、より有益な情報を届けられるかもしれません。
ペルソナ3『健康志向のミホ』
年齢: 35歳
職業: 主婦
特徴:
健康や運動に非常に関心がある。
Move to Earnによる報酬は魅力的だが、健康のためにもアプリを利用したい。
仲間と一緒に運動することを好む。
ニーズ:
Suzuwalkを使って健康的な生活を送る方法を知りたい。
仲間や家族との共有方法やグループ機能などを知りたい。
３人目のペルソナターゲットは、Move to Earnを健康目的で利用したいと考えているユーザーを想定しています。実際にMove to Earnは健康的な生活を習慣化させるのに向いているため、こうしたユーザーを獲得していくことも大事ですね。
ペルソナターゲットは絞る方が良いか聞いてみた
ペルソナターゲットが３つあるので、絞ったほうが良いかについてもChatGPTに聞いてみました。
結論:
初めてのアプローチとしては、3つのペルソナそれぞれに向けて発信する方法をおすすめします。これにより、どのペルソナに最も反応が良いかを確認し、その後の戦略を調整することができます。
ただし、3つのペルソナに対して発信する際は、各ペルソナの特徴やニーズを常に意識し、それぞれのコンテンツが混在しないように注意することが重要です。
とのことですので、最初は３つのペルソナそれぞれに向けて発信していくことにします。
今回はChatGPT4を使ってX(Twitter)のペルソナターゲットを提案して貰いました。
今後は今回決めたペルソナを対象にフォロワーを増やしていくことになります。
次回は効果的なツイートジャンルや投稿時間を決定するための検証実験について進めて行きます。
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