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人を紹介するって、結局のところ自分が信用されてるのかって話しになる

今日の結論はタイトルの通り。

いくら信用している人を紹介したとしても、
紹介する相手から自分が信用されていないと
全く伝わらないなぁ〜
と、ふと思う。

ぼくは、おかげさまで
お世話になった方などから紹介してもらう
機会を何度かいただいている。
それで、初めましての方と知り合うこともある。
しかし、人を紹介する機会はあまりなかった。

ぼくが、人を信用していないからなのか?
こんな人を紹介してほしいと言われる機会が少ないからか?

あるとき、信用している人を紹介しようと思った。
紹介すると言っても、「X」でリポストするだけ。
弱小「X」なんて誰も見ていない。
にもかかわらず、紹介する責任をふと感じた。
「お前に紹介された人は、報われるのか?」
と、誰かが耳元で囁く。

人を紹介するって、結局のところ、
自分が信用されていないと
意味をなさない。

ぼくが、信用されていないのに、
人を紹介したとて、
紹介された人にとっては逆に迷惑になる。

今まで、人を紹介する機会が少なかったのは、
こんな感情が心の奥に潜んでいたからなのだろうか。

自分が良かれと思って行うことも
自分の信用度合いによって、
役に立ったり、迷惑になったり。

「信用」されるためには、
・嘘をつかない
・目の前のやるべきことを手を抜かずにやる
と当たり前のことを、積み上げていくしかないのかな。

当たり前のことを当たり前のようにできる人になりたい。


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