ハーセプチンとパージェタ点滴中

朝早くから横浜の総合病院の乳腺外科の受付で診察を長時間待ち、やっと診察してもらえた時は1時間待ち。

今日も術後の化学療法、ハーセプチンとパージェタが始まりました。2種類だから長いのよね。

カドサイラの方が早く終わりそうで、良いなー。

今日は代診の医師でしたが、とても丁寧で良い医師でした。痛みや腫れぼったい違和感がある場所を話すと、診察台に寝かせて触ってくれて、過去の検査画像やコメントも細かくみてくれたんですよ。いつもの主治医は目視も触診もしてくれません。

だいぶ前の検査画像みて、おしまいよ。

だから今日はラッキー✨

大切だよね、チーム医療。

時々は違う医師にみてほしい、1人の医師が独断で全て進めるより、その方が安心するなぁ。

同じ病院の乳腺外科の医師でも、医師によって治療の仕方が違うんだもの。

これは入院中や治療中に病棟や待ち合いで知り合った、同じ病院内の同病さんと話すと『え?そんなに検査方法ちがう?治療法ちがう?』と知ることがたくさんありました、なので、わかったことで。

原則はその病院の医師が連携して全ての患者に最適な治療を決めて進むチーム医療だと思っているけど(そうじゃないと困る、名医が1人だけいても関わってないんじゃ、標準治療マニュアルに沿っただけのマニュアル医師に頼るしかなくなっちゃう)主治医の独断で進む治療も多いと感じています。

私の乳房温存術も、全摘希望の私の希望を医師が否定して温存になったもの。主治医を信じて進みました。

主治医は信頼しています。その方が辛い治療も少しは軽く感じるし。

でもね、医師にも患者を信頼してほしいなと思っています。

命懸けで頑張っているのは間違いないので。

気になる一つ一つの自覚症状に向き合って、目視も触診も検査もこまめにしてほしいな。

一緒に病気を退治するパーティーの仲間だから!

いつも心で念じてる!医師も患者も看護師も、みんなで仲間になってください!

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