カイピリーニャ

場末のバーで
カイピリーニャを飲む
不良少年はやがて
公道を支配して
無敵になるだろう
見えない何かに
気付かずも使役しながら
川崎の単車で
仲間達と街を流していた
あの日々を犠牲にして

読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします