鉛のジルバ

君の声が
途切れ途切れ
消えて逝く真に
何をしようか
全てを掴んでも
雪の様に消えて
幻だけが
積み重なる世界で
君の心が
離ればなれ
無くなる刹那に
何を見せようか
鉛のジルバに
僕が溺れたとしても

読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします