ウエスト・トゥナイト

些細な喧嘩に
巻き込まれた
相手が呼んだのは
シャーク団だった
泣く子も黙る
その怖さに
警察もギャングも娼婦すら
一目置く彼らを
止めれる者は
ジェット団しかいない
鼓動が止まる前に
彼らのヘッドに話を付け
その場を何とか収めて
夜が少しずつ更けて逝く
強者達の夢の後先が




読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします