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ガクヅケ船引亮佑インタビュー【3】

 2023年8月より続いていたコンビでのネタライブ出演休業の終わりを目前に控えたタイミングで、船引へインタビューを申し込んだ。ガクヅケやネタ作りのこれからについて掘り下げていければと考えていたが、コンビ結成以前からの付き合いであり今回の休業の発端ともなった相方の木田に対する印象を感じ取れる話がこのタイミングで聞けたために、記事の主軸をそちらへと切り替えることとした。
*当記事に盛り込めなかったものづくりに関する具体的な話題は、後日展開予定のコンテンツに含まれるかと思われます。記事最深部の【予告】もご参照ください!

 読者や観客の生活に置き換えた場合に、どの立場が「相方」に相当するものになるかは限定できない……私自身はお笑い芸人としての活動を(コンビに限らず)したことがないため、そのポジションを正確に認識できている自信もない……ものの。
 悶着や騒動をそこそこ頻繁に起こすし選ぶガクヅケであるが、なんやかんやコンビとして見ていられる、ちょうどいいバランスがずっと保たれている。他人事としておける場所に「相方」を置けるドライさが、無理のない協働をかえって継続させているのではないか。日常生活のヒントともなりそうな話を聞けたように思う。

 ちなみに今回記事中に掲載している写真は、ネタライブへの出演を再開した2024年4月11日の事務所ライブ「アンスリウムレッド」の終演後に撮影したもの。そちらで披露されたひさしぶりの新ネタも、ぜひご覧ください。大変ガクヅケらしい仕上がりであると感じました。

(2024年3月収録。インタビュー・執筆: れみどり)


ーー ご足労いただきありがとうございました。昨年のご入籍を機に、少し前に別の街へお引っ越しされたのですよね。
 つい最近も「引っ越してきてよかった」とRadiotalk配信などでおっしゃっていたじゃないですか。引っ越したての時期を越えても良いと感じられるってことは、住環境が肌に合っているってことなのではないかと思ったのですが。

ガクヅケ船引亮佑(以下、船引) 前の部屋よりも広くて家賃も安い、見える景色も良い部屋なので、快適なんですよね。
 新しい環境に適応するのも意外と楽しかった。最初の頃は「有料の指定ゴミ袋ってなんやねん」とか思ってたんですけど、ゴミの出る場所に応じて適切な袋を配置してちゃんと分別すると、実は指定ゴミ袋の消費量が減らせると気がついて。適当に捨てると損をするようにできてるんです。

ーー 以前の取材などでも生活のいろいろなことをゲーム感覚で取り組める性格だとお話されてましたが、相変わらず(笑)。

船引 損をしないよう戦略を考えていくのが面白いですね!
 それに、2014年に上京してきて10年間くらい……木田とルームシェアして、ひとり暮らしして、妻と同棲して……と状況は移り変わっていたものの、住んでいた地域はずっと同じだったんですよ。ライブ中心の活動だったので、利便性をとってのことだったんですけど。となると別の地域に越したというだけで、まあ新鮮に感じますよね(笑)。

ーー たしかに、上京してから初めて別の地域に住むとなると、見るもの全てが新しい時期の再来みたいなところはあるかもしれません。

船引 これまで住んでいた地域よりも郊外に移ったんですけど、ライブとか仕事をする街と生活をする街が切り離せることも良い。思い出してみれば、実家を出てからは学校なりお笑いなりのための場所にばかり住んでたな。

ーー 気分を切り替えるのに手っ取り早いですからね、移動って。

船引 駅から家が離れているから、バスも使うようになりました。僕、バスのこと全く信頼してなかったんですけど(笑)。今日もここまでバスで来てて。ワープを使ったみたいな感じになりますね。さっきまで家の近くにいたはずなのに、降りたらもう目的地の近くにいる。


だいたい「普通はピンネタをする」ってなんなんや

ーー さて、船引さんにインタビューを申し込むのは、実は去年の9月以来でして。

船引 あれ、そんなに空きました?

ーー 添削大喜利ワークショップや主催ライブへのご出演をお願いするなど、その間もお世話になってはおりましたが。
 そして前回お話を伺ったのは、相方である木田さんの体調悪化を懸念して2023年8月2日を最後にガクヅケとしてのネタライブ出演を休業されてから、1ヶ月ほどが経過したタイミングでした。なので、今回はコンビ活動再開を目の前にしてのお話だけではなく、休業期間の活動についてのお話も伺えれば。

ガクヅケ
左: 船引亮佑  右: 木田

ーー 休業期間、つまり主におひとりでお笑いの活動をされていた9ヶ月間ほど……なんというか、活動を外から見ていての印象ではあるんですが、この期間にできることを増やそう!だとか、新境地を目指そう!といった動きは、あまりされていなかったように感じました。
 ……初っ端から失礼な言い方になってしまっていたらすみません。

船引 ふふふ(笑)。いや、僕も休んでたぐらいの感覚です。休業前に話してたとおり、ピンネタは結局やりませんでしたし。

ーー しなかったですねえ。

船引 だいたい「普通はピンネタをする」ってなんなんや。

ーー (笑)。相方が休んだらしなきゃいけないことみたいになってるのが変だと。

船引 これに関しては、世間では逆張りとされることが自分の性には合っているってだけなんだと思ってます。本当にピンでネタやりたくないんだから、世の流れとは違っていようがピンネタをやらないほうがストレスにならない。それに「いや普通はピンネタするでしょ」って言われても「逆張りやから」って言い訳できたんで、不便ではなかったです。
 ……あと、僕はもともとお笑い見るのが好きなんで、自分と関係のあるお笑いのジャンルがこれ以上増えて欲しくないっていうのもありますね。ピンネタも漫才も自分の活動圏外にあるから、それらの賞レース特番を見て楽しめるんで。この休業中のキングオブコントも面白く、気楽に見られましたし。

ーー 好きなものを仕事にすると、仕事にする前のようなフラットさではその対象を見られなくなる……というのは、他業界の方からも聞く話ですね。


ちょっと待ってみようかな、木田から言い出してくるのを(笑)

ーー そういった体感を経てみても、今後もキングオブコントに出たいと思いますか?

船引 まあ、あるなら出るでしょうね。あるとは限らないですけど。

ーー なるほど。そのあたりのスタンスも、休業前と大きくは変わっていないと。
 再開後の活動方針については考えていますか?たとえば出演ペースなど。

船引 特に決めてませんね、再開する時期だけ木田と話し合ったくらいで。
 マネージャーからは「単独公演やる?」って聞かれたんですけど、実際できるかはわかんないです。「様子見でお願いします」と返事しました。まあ、今年単独やるなら、再開後のタイミングでやったほうが、ちょっとは話題になるかな……とかは思うんですけど。

ーー 心身の面で相当負担がかかる仕事ですからね、単独って。ガクヅケの場合、会場の手配やプロモーションなどについては事務所からのサポートを受けられますが、創る工程はすべてお二人が受け持っているわけで。

船引 それに……僕も木田も、ネタを考えたり演じたりがめちゃめちゃ下手になっている、勘がめっちゃ鈍ってるおそれもあるから。様子見ですね、しばらくは。

ーー 船引さんの出ていたライブや、大喜利部(*注1)での様子をみていた限りでは、ネタを作っていない期間であっても創造や発想をする力自体は常に発揮されていたように思えましたが。ただ、船引さん自身には危惧がある。

注1: 音声配信サービスRadiotalkの公式企画「部活動」として設立されているチャンネル。チャットでリアルタイムにリスナーからの回答を募り、船引がお題ごとのMVPを決めていく、大喜利生配信をメインに活動している。部員になるとランキングへの参加も可能になる。2023年8月7日よりスタート。

船引 まあ、ガクヅケとして調子が出てきてからでいいんじゃないかなって、単独は。
 ……(ライブシーンにおける)需要もめちゃめちゃ減ってるかもしれないし(笑)。

ーー とはいえ4月、けっこうな数のライブに出演されるじゃないですか。

船引 再開直後だからってことで、2-3割増しでオファーがあるだけなのかも……9割増しなのかもしれんし(笑)。
 そういえば、再開後はスケジュールNG以外ではオファーを断ってないですね。けっこう断るタイプだったんですけど。休業前はあつやりライブ(*注2)が毎月あったんで、その準備でライブを入れる余裕がない期間があったんですが、今のところ新ネタライブの再開予定がないから、断る理由もないってだけかも。

注2: 正式名称は「あつあつ新ネタやりやり配信ライブ」。2021年初頭から2023年6月まで開催されていた、ガクヅケの新ネタライブ。

ーー 新ネタライブについて、休業前にお話を伺った際には「またやりたい気持ちもあるけれど」といったスタンスだったと記憶しているんですが、いざ再開となってみると優先順位は高くない?

船引 いや、僕個人としては今でもやったほうが良いと思ってます。話し合ってはないけれど。……やれるかは、やっぱり再開してみてからじゃないとわかんないすね(笑)。
 だいたい、なんで僕主導で再開後の活動方針を決めていかなあかんねん!ってのもある。木田から休みたいって言ったんやから、再開後の活動についての提案だって木田からしてきてほしい。
 ……ちょっと待ってみようかな、木田から言い出してくるのを(笑)。

ーー 「そういえば、新ネタライブやらないんですか?」みたいに。

船引 1-2年くらいなら待てますよ。自分から言い出したことなら、責任も感じられやすくなるでしょうから。

ーー こういったことも再開後に伺ったほうが良いのかもしれないんですが。船引さん的にコンビ活動へのモチベーションはどんなもんでしょう?具体的な計画というよりは、ガクヅケをやるぞー!って気持ちの度合いについて。

船引 ライブ出演のオファーも、テレビなどのオーディションも、積極的に受けていこうって気持ちになってます。オーディションに関しては再開日以前から実際に受けてるし、落ちてるし(笑)。
 本当はラフターナイト(*注3)も3月から受けていきたかったんですけど、それはマネージャーからNG出ましたね。公開オーディションもライブと変わらないという理由で。

注3: 正式名称は「マイナビ Laughter Night」。TBSラジオにて放送されているオンエア争奪番組。年間チャンピオンに選出された芸人には賞金が贈呈されるほか、副賞としてTBSラジオでの特番枠が与えられる。この特番が番組内のレギュラーコーナーに昇格することが多い。
 4月のオンエア争奪ライブには無事参加できたようなので、オンエアが決まったあかつきには応援のほどお願いいたします。


船引 賞レースといえば。アレ見ました?サツマカワRPGの「ドライブ」(*注4)。やられた感があったんですけど。

注4: 元ネタはトンツカタンお抹茶がR-1グランプリ2024決勝で披露したネタ「かりんとう車」。
 R-1グランプリ2024決勝の放送終了後「かりんとう車」は大きな反響を呼び、お抹茶のYouTubeにアップロードされたネタ動画も好評であった。しかし、ネタで使用したフリーBGMの配布サイト・作曲者より、配布意図と異なる利用をされているとの申告を受け、ネタ動画が取り下げられるといった事態が発生。そのアクシデントを受けて作られたのがこの「ドライブ」であった。
 なお、「かりんとう車」のフリーBGM問題は、すでに当事者間で解決されている。詳細は下記。
https://natalie.mu/music/news/565642

船引 「僕も思いつけたなー」って悔しさがたまにあるんですよ、他人のネタを見ていて。「僕でも思いつけるわ!」ってことじゃなくて。アイディアを思いついて、やったもん勝ちやから。そうやって悔しくなれるものがすごく好きです。「かりんとう車」自体もそうやし。

ーー 他の例も知りたいですね。

船引 都トムが去年やってた単独の幕間「ぐるぐるバット対決」。

船引 たぶん誰でも気がつけるのに、誰もやらなかった。
 都トムはそういうネタが多い……こないだのきゃらトビ(*注5)で見た「NGワードゲーム」のネタもよかった。「ある思いつきを、最大値のおもしろになるところで形にする」のが得意なんじゃないかって気がします。

注5: 正式名称は「開け!キャラクターのとびら きゃらトビ!」。フジテレビ系列で放送されているバラエティ番組。話題にあがっている都トムの「NGワードゲーム」は第44回(2024年2月11日放送分)で確認できる。

ーー 伝わりやすくするために薄めていかず、そのままで出すのがキレイだろうと信じていそうな、思い切りの良さも感じられますよね。もちろん、まず面白いし。

船引 さっきのサツマカワのも都トムのも「人によっては面白い/面白くない」って意見が野暮になるような感じ。「面白い」で決定している。


僕、まだ「利尻」は前編のような感じがしてます

船引 僕、1月の大阪(*注6)で初めて、休業中の木田がライブで度々話していたらしい「利尻トーク」を聞いたんですけど(*注7)。

注6: 正式名称は「ガクヅケと住み込む!大喜利ぎっしり詰め込み大喜利尻島ハネムーンスペシャル100点ライブ」。2024年1月21日になんば紅鶴で開催された。コンビ休業期間のガクヅケが揃った数少ない舞台。
このライブの発起人であった元タイガーバームガーデン堀と田中のネットラジオにて、開催経緯や後日談などが語られている。

注7: 木田は2023年8月5日-9月7日の約1ヶ月間、利尻島の旅館で住み込みアルバイトをしていた。その体験記はnoteの記事(以下、利尻note)として公開されており、巧みなストーリーテリングとプチ炎上の影響で広く読まれ、結果的に約200万円の売上が立った。
 また、利尻noteの内容を本人がイキイキと語るライブ「利尻島旅館1ヶ月住み込みアルバイト報告ライブ〜みんなありがとう〜」は4回に渡り開催された。当記事で話題にあげている「利尻トーク」とは、そのライブなどで語られていた内容を指す。

ーー どうでした?

船引 いや、面白かったですよ。……わざわざ大阪まで行って、利尻トーク。

ーー (笑)。

船引 田中さんが利尻トークを見たいからってことで披露されたものなんで、良いんですけどね。
 ……僕、まだ「利尻」は前編のような感じがしてます。

ーー 前編?

船引 木田からの話やから、全部。木田側からしか、住み込み先の方々の対応は見えていない。

ーー 木田さんがいわゆる「信頼できない語り手」である可能性も残されていると。

船引 「これあり得なくないですか?」みたいに話してるけど、木田も木田であり得なかったのかもしれない。これまでの生活態度とかも知っていると……。

ーー プチ炎上状態になっていた頃のことなんですけど、日頃お笑いを見ないという初対面の方から「利尻の人のnote読んだんだけど……」って言われまして。そのくらい、ある程度垣根を越えて拡散されている話だから、そろそろ住み込み先の方々なり、そのご家族なりに知られていたっておかしくはないですもんね。

船引 ご家族……そう、相手も日々生活している人間のはずなのに、木田のnoteに出てくる人々ってホンマの悪人じゃないですか。木田が悪人として見てしまっているから「悪人の登場人物」として描かれている。
 例えば僕、機嫌悪い人と接することがあると「この人は今日、たまたま体調が悪いのかもしれない。普段からこうではないのかもしれない」って思うんですよ。それをわざわざ僕に対してまで言葉にしていないだけで……僕が体調の悪い側でも、わざわざ言わんし。

ーー 主観が入る以上、相手を正確に描写することはできない。その日の自分から見えた姿でしかないと。

船引 利尻noteに対する当事者からの反論文が上がってきて、そこまでを含めてようやく前後編、一冊の本に仕上がるんだと思います。とにかく、なにか展開があってほしいです(笑)。
 あとまあ、今のところラジオとかテレビとかで取り上げにくい話ではあるだろうから、仕事に繋がるわけでもないし。

ーー 実在する人々について書かれたものですからね、告発になってしまう。告発の意思があるならともかく……。
 とはいえ「ほんの少しの出来事をきっかけに劇的な騒動を引き起こしてしまう」といった木田さんの能力は、もっとポピュラーな場でのお仕事に繋がってもよさそうな気はしています。

ーー にしても、船引さんが「もうひと展開」を求めていることが妙に面白いですね(笑)。コンビの相方である以上、自身の生活にも影響が現れるかもしれないのに。
 今回の取材に限らず、船引さんは木田さんにどうなって欲しいんだろう?と疑問に思う場面が、ときどきあります。

船引 ガクヅケとしての活動はともかく、木田の起こす騒動そのものに僕は関係ないと思っているので。だから木田にはどうとでもなってほしいというか……逮捕されても別にいい(笑)。

ーー いや、逮捕されたらまた活動が止まっちゃうじゃないですか(笑)。

船引 50年入られたら困るけど、でも2年入るくらいなら待てるし。

ーー その「待てるし」が、外から見ていると不思議なんです。なんというか、船引さんの立場になる人みんながそこまで根気良くはなれないんじゃないかって。

船引 だって面白くないですか?相方が逮捕されて2-3年待つことになってる芸人がおるって。普通は新しく相方を探すところやのに、なにしてんのって(笑)。他人を殺めるだとか傷つけるだとか、本当の本当にダメな犯罪はしないでほしいですけど。

ーー あはは(笑)。

船引 とはいえ、相方じゃなかったときから「面白い奴」でしたけどね。4つ歳下の、会うたびに何かが巻き起こる奴。そのまま変わってない。
 最近でもレンタルぶさいくのYouTube手伝っただけやのに(*注8)、動画のコメント欄にめちゃめちゃ悪口書かれてたし。もちろんコメント欄に悪口を書くというのはよくないことなんですけど(笑)。

注8: 元フェーの篠原こと、レンタルぶさいくのYouTubeチャンネル。木田は主に撮影・聞き手役として参加。

船引 木田は木田のまんまで面白がられていて、木田としては成功してるんじゃないですかね。


ガクヅケ
船引亮佑と木田からなる、マセキ芸能社所属のお笑いコンビ。2014年結成。都内の劇場を中心に現れては、「面白さ」への純粋な探究心を感じさせるネタで観客を魅了している。コンビとして発表するネタはコントに限定しているが、大喜利プレイヤーとしての活躍など、両者ともにライブの場において幅広く活躍できるポテンシャルを持つ。
2024年4月11日の事務所ライブを皮切りに、ネタライブへの出演も再開!
HP: https://www.maseki.co.jp/talent/gakuduke

船引亮佑
兵庫県姫路市出身。生来の几帳面さ・生真面目さから、ガクヅケでは「面倒なこと」を担当しがち。
X(旧Twitter): https://x.com/shi__sho



 noteマガジン「連続型確率変数」では、ガクヅケ船引さんへのインタビュー連載を行っています。

【予告】
 船引さんがひとつの小道具を作り上げる過程を撮影した、小道具メイキング動画を現在編集中です。今回のインタビュー時にも簡単に振り返っていただきましたため、そちらの内容も特別編の記事として公開いたします。動画ともどもお楽しみいただければ幸いです。
来月あたりには公開できれば……!

 過去の連載はこちらから。


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