お菓子が少量で満足できる。太りにくい間食のしかた

こんにちは!!

ダイエットサポーターの尾川です(^^ゞ

みなさんは間食が好きですか?

私は好きです♪

でも、間食って食べだすと止まらなくなったりしませんか?

そして、結局一日分のカロリーをオーバーしてしまってダイエットがうまくいかないなんてこともざらにあると思います。

そのため、ダイエットでは間食を禁止にする人がいます。

もちろん、間食を禁止したほうが、痩せやすいのは間違いありません。

しかし、ダイエットでは禁止食品を作ると決まって反動で食べ過ぎてしまい、リバウンドしてしまいます。

こういったことからも、私は間食を無理矢理禁止にすることを推奨していません。

では、どのように間食したらよいでしょうか?

そこで、今回はダイエットをしている時でも「太りにくい間食のしかた」についてお話しします。

1 間食のポイント

2 お皿に出して食べる

3 落ち着いてゆっくり食べる

4 高級なお菓子を食べる

5 お菓子以外を食べる

6 まとめ

間食のポイント

間食をする時のポイントは「満足感」です。

この満足感を味わうことができれば、自然と間食時の食べ過ぎを防ぐことができます。

では、どうすれば間食時に満足感は得られやすいでしょうか?

お皿に出して食べる

間食をする時は、決まってお菓子の袋から直接食べたりします。

そうすると、袋の中のお菓子の減り具合があまり見えません。

そのため、自分がどのくらい食べたのか把握することができず、ついつい食べ過ぎてしまいます。

また、お菓子が袋から出た時には、すぐに口の中に入ってしまうため、お菓子の匂いや、色などの情報があまり脳に伝わりません。

私たちの食事での満足感は五感を刺激されることで得られるため、こういった食べ方をすると、五感が刺激されにくく満足感が得られにくいです。

こういったことを避けるためにも、間食をするときは、一度、小皿に食べる量を移してから食べるようにすることが大切です。

落ち着いてゆっくり食べる

食事での満足感には五感の他に、血糖値の上昇があります。

血糖値が上昇することで、脳に「エネルギーが入ったよ」という情報が伝わるため、満足感が得られます。

しかし、この血糖値の上昇には15~20分程度の時間が掛かります。

そのため、間食がバクバクッと早く済んでしまうと、血糖値の上昇が間に合わず、満足感が得られにくくなってしまいます。

こういったことから、間食では一度落ち着いてゆっくり食べることが大切です。

つまり、ながら食べなどもあまりしないほうが良いという事です。

せっかく、間食するなら一度座り、コーヒーやお茶と共にゆっくり味わって食べるようにしましょう(´▽`)

高級なお菓子を食べる

間食時のポイントは満足感です。

そして、その満足感は体に栄養素が取り込まれることによって得られます。

しかし、コンビニで売られている安価なお菓子やアイスには保存料などの添加物が多い代わりに栄養素が少ないのが特徴です。

そのため、栄養素で満足しにくくなり、結局、満腹感(お腹パンパン感)を得るために食べ過ぎてしまいます。

こういったことからも、間食時にはできるだけ、栄養価の高いものを選ぶようにしましょう。

世間で言う、栄養価の高いものはつまり、高級なお菓子やアイスになります。

アイスならハーゲンダッツが有名ですね。

ハーゲンダッツには添加物が少なく、栄養素が比較的多く含まれています。

そのため、少量で満足しやすいのが特徴です。

元々、ハーゲンダッツってその他の安価なアイスよりサイズが一回り小さいですよね?

お菓子以外を食べる

間食するときは、お菓子以外のものを食べるようにしましょう。

これが、できる人とできない人ではダイエットに大きく差が生じます。

例えば、ナッツ、ヨーグルト、ジャーキー、卵などがオススメです。

今まで、間食でお菓子を食べていた人からするとやはり抵抗があるようですが、上記のような間食ができると、そのまま良い栄養素が取り込まれて、代謝(消費カロリー)が上がり、太りにくくなります。

また、上記の食品にはたんぱく質が比較的多く含まれているため、意外と腹持ちが良くなります。

まとめ

今回は太りにくい間食のしかたについてお話ししました。

私個人としては、間食を禁止にする必要はないと思っています。

ただ、もちろん食べ過ぎてしまえば、いつまで経っても痩せることはできません。

そのため、間食にも工夫が必要だと思っています。

今回の内容を参考にし、充実した間食生活を送れることを祈っております(^-^)

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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