マガジンのカバー画像

クラフトビール日記

391
運営しているクリエイター

#京都醸造

クラフトビール日記:WCB x 京都醸造 戮力協心

クラフトビール日記:WCB x 京都醸造 戮力協心

山に登ろうかと思ったけど天気予報を見て断念。明日登るかな。
そんなわけで今日は予定もなく、家事と買い物だけ済ませてあとはフリー。
なので少し早い時間だけど飲んじゃう。
今日はWCBと京都醸造のコラボビールを開けてみる。

感想

さっぱりした軽めの飲み口で、すっきり甘酸っぱく、後ろにはホップの爽やかな苦味。
グレープフルーツ系のシトラス感がメインで、甘さは控えめ。適度な渋みと苦味があって、全体的に

もっとみる
クラフトビール日記:京都醸造 一期一会

クラフトビール日記:京都醸造 一期一会

一期一会といえば京都醸造が誇るド定番な国産セゾン。
ビアバーに通う習慣のある人なら、誰だって一度は飲んだことがあるんじゃなかろうか。
そんな一期一会。普段なら自ら進んで缶を買うことはないだろうけど、ふるさと納税でゲットできるってことで選んでみた。
こういう定番ビールの感想を書くと、私の舌やビールへの造詣の底が知れてしまうので怖くはあるのだけど。

感想さっぱり淡白、うっすら苦み。フードを邪魔しない

もっとみる
京都醸造:黒潮の如く

京都醸造:黒潮の如く

飲んだけどこっちに書いてないのがいくつかあるので、忘れないうちに書き留めておくかね。
一応感想はメモしてるのだけど。

そんなわけで黒潮の如く。
京都醸造定番のベルジャンスタウトっすね。
既に書いた通り、ベルジャンという名のつくビールはあんまり得意ではない。酸味のあるビールがあんまり得意ではないので、なんとなくベルジャン酵母と聞くと身構えてしまう。
じゃあなんでこれを飲んだのかというと、京都醸造な

もっとみる
クラフトビール日記:京都醸造 一意専心

クラフトビール日記:京都醸造 一意専心

年明け早々の三連休。特に予定も入れていないので初日はのんびりと。
350ml缶一本くらいなら飲んでもいいかな、と思ってひとつ開けてみる。

今回飲むのは京都醸造のベルジャンIPA。去年話題になったBBAインペリアルスタウトを作った京都醸造の、定番の一本。
これはふるさと醸造でゲットしたもので、やはり普段だったら買わないようなチョイスだけど、むしろそういうものが飲めるのがふるさと納税で飲むビールの醍

もっとみる
クラフトビール日記:京都醸造 夜の帳

クラフトビール日記:京都醸造 夜の帳

今年も残すところあとわずか。
そろそろ世間一般的には仕事納めの時期になってきた。

今年も色々なビールを飲んできたけど、特に印象に残ったのは京都醸造の三銃士シリーズかな。国内外問わずレベルの高いスタウトを飲める機会も増えてきたけど、特に三銃士のクオリティはやばかった。
海外のトップクラスにも追いつき、追い越さんばかりの洗練された味。まさかそれが国内から出てくるとは。いやはや、ここ数年の国産クラフト

もっとみる
クラフトビール日記:京都醸造 三銃士 バニラ

クラフトビール日記:京都醸造 三銃士 バニラ

これは今日飲んだ方。
本当はIPAを飲む予定だったのだけど、急に寒さが戻ってきたのでインペリアルスタウトの方が良いかなって。
いや、言わんでいい。わかってる。
冷蔵庫に三銃士シリーズがあったら、まぁ適当に理由つけて先に飲んじゃうよね。

感想バニラの香りがお菓子感を増幅させて、チョコチップをたくさん使ったチョコバニラアイスを連想させる。
他の2種と同じく、飲んでみるとそこまで甘ったるさはない。甘さ

もっとみる
クラフトビール日記:京都醸造 三銃士 きなこ

クラフトビール日記:京都醸造 三銃士 きなこ

今日飲んだやつじゃないけど上げとく。
三銃士シリーズは2本ずつ買ったので、躊躇いなく一本目を開けられるのが良い。
正直、これが冷蔵庫にあったら我慢なんてできないよね。

感想全体的な印象としてはノーマル版の三銃士と大きな違いはなく、きなこのフレーバーが軽く加わったかなという程度。
樽のフレーバーはちゃんとあるけど、ノーマル版と違って塩気はかなり控えめな印象。なので、ビアギーク的にはあまり大きな差を

もっとみる
クラフトビール日記:京都醸造 三銃士

クラフトビール日記:京都醸造 三銃士

明日は朝早いんだよなあ、といって仕事を早く切り上げたのに、2杯目のインペリアルスタウトに手を出してしまったので全てがチャラになりそう。
でもしょうがないよね、周囲をざわつかせている京都醸造のアレが届いたんだもの。
そりゃあ飲むしかないでしょ。

感想かなり濃い目のチョコ香と、その奥にしっかりと木樽の香り。
これはかなり驚いた。濃いスタウトにはいくつも出会ってきたけど、ここまで”香り”が濃厚なスタウ

もっとみる
クラフトビール日記:京都醸造 深煎注意

クラフトビール日記:京都醸造 深煎注意

北の国の69歳児のせいでニュースから目が離せない日が続くけど、週末くらいはせめてビールで癒されたい。
そんなわけで冷蔵庫から取り出したのはこれ、京都醸造の深煎注意。

京都醸造というとホップの効いた苦味が印象的で、何を作っても「らしさ」があるイメージ。宅飲みでは今回が初めてだけど、ビアバーに繋がることが多いので、私もそれなりに飲んだことがある。
モカ雷神とか夜の帳とか作ったりしてるので、スタウトを

もっとみる