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行ったことがある球場 日本大学グラウンド

日本大学野球部のグラウンドです。実籾駅から歩いて10分くらいで着きます。今年3月に行きましたが、事前に公式ホームページの質問フォームに観戦の可否を聞いたところ、しっかり対応していただきました。システムの言語みたいな連盟にも見習っていただきたい。

グラウンドは人工芝。大学のグラウンドで人工芝って珍しいかも、と思ったけども、そうでもない気もする。非常に綺麗な球場でした。


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この日はドラフト候補の伊藤優輔投手が先発。スカウト陣が蜜に。そして、某北のほうのスカウトが「全然見られない」と電話で愚痴をこぼしていました。

伊藤投手はこの日はとりあえず1失点に抑えたけれど、やっぱりフォアボールが多かった。

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社会人時代を人より多く、またファンの立場で言わせてもらいますが、彼の投球が良いと思ったことはなく。JR東日本とのOP戦でもボコボコでしたし、2019年のJABA九州大会決勝も・・。被弾グセが気になるし、コントロールも悪い。

都市対抗予選も私は抑えで使うのかな?と思っていて、先発は上野翔太郎投手だと思っていたのですが。

それでも短いイニングを思いっきり投げれば150近い球があり、フォークもあるので優れた能力を持っている投手だと思います。少なくとも先発の彼に関しては、良い印象がありません。あとはプロのスカウトさんが判断されることでしょう。

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日本大学グラウンドですが観客席はバックネットに。そこまで多い問訳でもないです。色々あった大学ですが、マネージャーの対応が良かったので。隣にはアメフトっぽいフィールドもあったような気がしますね。

このアングルから写真を撮るのが、一番好きだったりするんです。

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日本大学野球部といえば鈴木博識監督のイメージが強い。色々、言われてますけど指導力はあったと思います。

ドラフトでいろいろと言われているけど個人的にアマチュア野球選手は一般人でプロではないので、そういう選手の行く末をゲームのように楽しむ無事に不快感がある。人の進路で遊ぶなよって思うけど、プロ野球ファンは偉いから、見てもいないアマチュアの選手について罵倒したり出来るんでしょうね。だから近本や小深田ら、社会人がドラフト1位になると、ブーイングを飛ばすのも許されるのでしょう。


日本大学に戻りますが実籾駅は津田沼から京成で。新津田沼駅に我孫子駅の「唐揚げそば」を出す弥生軒が一時出来ていて、この日楽しみにしていたのですが、潰れていました。売れそうだけど、乗降客数が少なかったんですかねえ。

思えばこの日は緊急事態宣言前最後の観戦。この後、三菱を見たのは7月のJR東日本戦でした。例年で言えばJABA大会と都市対抗予選という一番楽しい時期を消されたわけです。

そしてプライベートでも裏切られていることに気が付かず、のほほんとしていました。戻れるなら、この日に戻りたいです。考えてみればこの日以降、自分の願いや期待は全て裏切られ、必ず「こうならないでほしい」という方向に行く。呪われているのかもしれません。

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