見出し画像

行ったことがある球場 岐阜長良川球場

岐阜長良川球場。岐阜駅からバスで15分くらい? 陸上競技場も近くに合って、立派な球場だけど、アクセスが悪い。

行ったのは2016年のベーブ・ルース杯。中日ドラゴンズと対戦もあり。小笠原道大さんが二軍監督を務めていた。この大会は高安さんがご病気で不在でした。

ちなみに後ろでコーチが笑っていますが、後攻なのに一塁コーチャーズボックスに走っていったため。真剣味ゼロでした。ただメンバーは友永・阿部・井領ら社会人野球出身者に加え福田永将などもいて、そこまで手抜きというわけでもなかった。

画像1

そして先発はOBの野村亮介投手でした。試合内容はあんまり覚えていないが、福田永将にホームラン打たれたのは覚えている。あと、中日ファンが多くて勝手にアウェイにされて気分が悪かった。

野村はとにかく地元の人に野次られてましてね。「おーい野村、背番号返せ」「その背番号に意味わかってんのか」みたいな感じでね。彼は別に好き好んで20番付けたわけじゃないのにね。

彼についてはよくドラフトで山崎康晃と天秤にかけて野村を採ったことを批判されますが、私は当時両方アマ時代を見ているけども、短いイニングなら山崎、先発なら野村かな?と思ってました。しかし野村は前年ボコボコに打たれて泣いてるような状況でしたし、1位はねえだろとも思いましたねえ。

画像2

彼の素行や野球に対する姿勢に問題が合ったと聞いていますが。そういう選手でも育てるのがプロのコーチじゃないんですか。

彼は三菱に入社当初から上を向いて投げるフォームでしたけど、投げてるボールは悪くなかったはず。彼ばかりが責められるけど、無理にフォームをいじったコーチには責任がないのか?結局そういうところが、落合監督退任以降低迷している理由なんだろうと。ドラフトのせいにしすぎ、落合GMのせいにしすぎ。選手が育つような環境をスタッフが作れてないんじゃないのかと。


このベーブ・ルース杯は中日が優勝。MHPS横浜は準決勝まで行ったけど、天敵にコールド負けでした。

画像3

帰りは歩いて帰ろうとしたけど遠すぎて断念。近くに少年鑑別所があったと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?