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JABA長野大会 三菱重工East対パナソニック

先発は池内。別の人かと思っていたけれど。

初回、2人を叫び声を上げて打ち取る。よくわからない芸人が何かのテレビ番組でWBCで叫ぶ大谷を見て「三菱重工のピッチャーみたい」と言ったらしく。WESTはしらんがEastなら彼でしょう。

3番、池内と同期の國學院大學山本ダンテ武蔵がライトへ特大のホームラン。被弾グセが・・。

三菱重工はパナソニックの投手を打てず。パナソニックといえば未だに山本隆之のイメージですけれど。

5回に久木田のホームランで追いつく。

その後中山がヒットで出て、バントを失敗した平野が二塁打。しかし一塁ランナーがホームで刺される・・。

さらに3塁1塁で今大会絶不調の津田がスクイズ失敗。なんとか点を取ろうと模索した結果なので采配ミスだとは思わないです。決めてほしかったですね。結局3安打で0に。この後も点が入る気がせず、あまり勝てる気がしていなかった。

それでも池内は踏ん張っていましたが、7回のチャンスを逃すと8回に勝ち越しホームランを許す。ああ、負けか。

その裏、津田とともに絶不調だった山中がレフトに叩き込む。風にも乗ったけれど、よくぞ打ってくれました。サンキューサンチュウ~。実はこの前にもホームラン性のあたりをレフトに放っていて、うちなおしでした。打率1割でもここぞで打ってくれたら良いです。

御本人もかなり喜んでいました。そういえば彼、豊田中だって。よく練習試合をしました(ほとんど審判)。彼はシニアなんだろうけれど。

続く小柳がセンターバックスクリーン上段にぶち当てて勝ち越し。

続く武田健吾もライトへ大飛球、「うぉー」となったが捕られた。

9回は大野かなと思ったけれど池内が続投。完投勝利。ナイスピッチングでした。

https://twitter.com/mhibaseball/status/1646737731924660224?s=20

パナソニックの金森監督。この着こなしは、アマではなかなか見ないですね。鳥谷敬コーチもユニフォーム姿を試合後見かけたのでベンチにいたようです。前日ドームで解説していた気がするけれど。

ロキテクノ富山対フェデックスという北信越戦も途中まで観戦。フェデックスの金井投手は選手権ので守安レオ投手と投げ合った投手。

コントロールが良く、コースに投げ分けていくタイプ。


FedExの三塁手。元気が良い。良すぎる?「準備!準備!野球は準備のスポーツ!」と叫んでいた。

北信越同士の試合でしたが、両チームともに審判に不満を見せるシーンが相次ぎました。

特に送りバントで捕手が捕球しようとした際、打者が明らかに邪魔をしていたのですが。当初抗議に取り合おうともせず、捕手も「普通取りますよ?」と怒っていた。その後、場を収めていたけれど。このランナーはホームに返ってきました。

私は別に審判員をdisりたいわけではないです。事実を見たまま記しているだけ。審判員の方々も一生懸命やられているのは理解をしておりますが、「長野大会の審判」について選手がどう感じているか、把握してほしいものです。

私は当初勘違いをしていましたが、これで三菱重工Eがフェデックスに9回までに勝って、ロキテクノ富山がパナソニックに9回までに負ければ、ポイント決戦となるため三菱重工Eが決勝トーナメント進出となるようです。

ありえない話ではないのですが、ロキテクノ富山の投手陣がなかなかいいんですよね。また、フェデックスにもMHPSは負けています。金井投手が素晴らしいので、ナメているとやられることもある。あとは書くと色々言われるアレもあるので・・・。

天候も不順が予想されるうえにホテルも居心地が悪く、周りになにもないのでとりあえず横浜に帰りFedEx戦の観戦は見送り。横浜で様子を見て決勝トーナメント進出時は長野に来ます。。

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