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誰でも今すぐできる"脱学校"『オルタナティブ教育イニシアチブ』で多様な教育を〜CrowdVenture[冒険の地図]

不登校にいじめ、教育格差と
「文科省教育」はもはやまともに機能しているとは言えない

最大の問題は
学校以外に他の”選択肢”がないこと

「学校からドロップアウト」≒「社会からドロップアウト」

それって

お・か・し・い!

学校以外に”学べるの場”がない
それどころか
子供の”居場所”がない

フリースクールや「一時避難場所」はいろいろあるけど
どれも”普通”じゃない
そこにいる子供は「異端者」であり
あくまで”本来の道”に戻ることを望まれる

そこで
文科省教育制度の「学校」以外の
”普通の”選択肢を作る

学びのゴール

学びのゴールとするのは
文部科学省の
「中学校卒業程度認定試験」と
「高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)」

そのスタートからゴールまでの道をナビゲートする

受験資格取得と受験出願支援はもちろん
カリキュラムを作成し
学習とモチベーションをマネジメントする

カリキュラム

まずベーシックな授業教材はオンライン

独自に開発はしない
数多ある既製のコンテンツをリサーチして体系化
キュレーションを提供する

テレビやYouTubeには無料で利用できる教材が溢れてる
有料だが学習塾や学習ソフトもある

それらを組み合わせて
「中認」「高認」に必要なカリキュラムを作る

部分的には既存の教材では不足かもしれない
それも独自で開発せず
開発を促す環境を仕掛ける

例えばYouTubeでコンテンツ作成を呼びかける

明確なテーマと目標
予め利用者が見込めるから
YouTuberもモチベーションも上がるだろう

エンタープライズエディケーションインベストメント

企業が必要な人材を育成のために
初等教育に投資するスキームを作る

日本企業は新人の採用と教育に
2500億円を投じている

その新たな選択肢として
いくつかのプログラムを提供する

特待生奨学金制度をはじめ
産業ごと特定分野をターゲットにした
教育プログラムや試験制度へのスポンサーシップなどを
企画運用する

初等教育のもうひとつの役割

初等教育である小学校の重要な目的は
「学習」だけじゃない

集団生活やコミュニケーションスキル育成
それと「託児」

むしろそのふたつは低学年ほど
重要な要素になる

それをオンラインでカバーすることはできない
だから他のスキームを用意することは必須になる

その部分については
「一般社会」でのアクティブラーニングプログラム
子供同士で教え合う「相互学習」
「プレゼンコンテスト」
などの教育プログラムを独自開発する

また関連する外部プロジェクトと連携する

たとえば子供だけで行う本格的なジャーナリズム

ほかにも
地域の児童館を有効活用するプロジェクト
会社訪問プログラムコーディネート
など様々なプロジェクトを期待する

【参考】


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