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クラウドロビイングのためのサイト作ろう

政治家は国民の代表?

”1票投じて選んだあとは黙って任せてれば
議員は自分の代理としてちゃんと自分の利益を守ってくれる”

そうキミは信じてる?

イマドキそれって
”宇宙人は政府に入り込んでる”という噂と
どっちが信憑性が高いんだろ

多分みんなちゃんと賢くなってきたんだね
投票率は年々右肩下がり
バカバカしくて行く気にならない

政治家は賢人だから”お任せ”でいい?
政治家は偉いから”お願い”するもの?

じゃないよね

政治家は圧力団体の代表

「政治家がキミだけのことを考えてる」
なんてもちろん誰も思ってないだろう
国民は1億2000万人もいるし

「声の大きい人」の利益を優先する
”声が大きい”って言ったって
キミが街頭でデモしようがSNSで語ろうがYouTubeで熱弁しようが
彼らにはこれっぽちも届かない
だって痛くも痒くもないもんね

どうせ烏合の衆
結束して”投票行動”を起こすことなんかない
そう見透かされてる

”声が大きい”というのは
「なんちゃら会」だとか「なんちゃら組合」だとかいう組織
欧米流に言えば「ロビー団体」
つまり「政治圧力団体」

キミは何かに入ってる?

議員を動かす仕組み

彼らが気にするのは
「票」
たったそれだけ

「選挙に当選できるかどうか」
ただそれだけ

だから議員を動かすにはそこ

でも烏合の衆じゃ影響力はない
1票の重みなんてせいぜい0.1g程度
吹けば飛ぶ
でも1万票になれば1kgになる
当たればかなり痛い
だからみな”徒党”を組む

でもなんか…ヤバそうだよね…そういうとこ…なんとなく…
(ー_ー;)

だからどの組織も年々メンバーは減っていく
国民は散り散りになって
政治的影響力を失っていく

「結束しよう!」
SNSとかで熱く語りかける”賢人”もいる

「ちゃんと勉強して政府に対抗せよ!」
吉田松陰気取りで啓蒙するのもいる

でも誰も「結束の仕方」を指導してはくれない
「結束の要」になろうとはしない
「お前が頑張ってやるんだ!いやわたし?とんでもない…」

評論家や教育者でいる方が全然気が楽だし
謙譲の美徳もあるし
そうやって煽ってれば本や動画売れるし

だから

「クラウドロビイング」・・・議員を動かすサービス

政治活動とか市民運動とか
なんか頑張らないとやれねー…

っていうんじゃなくて

イマドキみんな
YouTubeとかで毎日暇つぶししてるよね?
TwitterとかInstagramで”いいね”してるよね?
気が向けばコメントしたりしてるよね?

そのノリでポップに使える
ウェブサービス

”GAFAはサービスで世界を変えた”

今まだない”新しいサービス”を作ろう

基本的な共通コンセプトは
「政治をエンタメにしちゃえ!」

小手調べは

『リーダーズオピニオン』

ある「政策」に対してそれぞれの賛否を一気にビジュアルに表示する
(ネーミングがカタイな(^^ゞ・・・もっとポップなのないかい)

政治家はもちろんだけど
有識者や芸能人とかいろんな有名人のもあるといいね
オピニオンリーダーだから
世論はむしろメディアが作ってる

誰でもいつでも見れる
パッと見わかりやすいインフォグラムがいい

メディアで流れるコメントなんかをもとに
”勝手に”賛否をマークする
出典はちゃんとね
(^_-)b

で本人にはきちんと伝えて確認を取る
違ってるならコメントを貰ってきちんと訂正する
その経緯もすべて公開する

もし失言とか捏造だったら
本人には”釈明の機会”として活用してもらおう

みんな嫌がるだろうね
クレームがいっぱい付けばそれはプレゼンスを得た証拠で
格好のプロモーションにもなる

さらに政治家に緊張感を与えるには

『議員ウォッチャー』

(ネーミングがありきたりだな(^^ゞ・・・何かいいのないかい)

議員ごとに
プロフィールから始まり
後援会そのバックグラウンドや代表に関する情報
を見える化する

議員て自分で”勝手になった”んじゃなくて
”選んだ人”がいるんだから
何か不祥事とかあったら
選んだ人も責任あるんだから

よく”首相の任命責任”とか言うよね?

さすがに投票した個人までは晒せないけど
意味分かんないけど「投票の匿名性」とかあるから

誰だ?こんなバカ選んだの
っていう圧力
(おーここツッコまれそ…(*´ω`*))

それと時々刻々の議員のアクティビティをタイムラインで追える
議会だけじゃなくてね
”ビジネスタイム”すべて
プライベートは別ね
公私混同はいけない

議員の花舞台は議会の質疑応答?

なら

『議会ウォッチャー』

(やっぱネーミングが(^^ゞ・・・)

てったって
国会中継なんか見てるのは
よほどの暇人か春香ちゃんや咲楽ちゃんくらい
大多数の国民には「睡魔を催す劇薬」でしかない

その経緯をこれまたパッと見ビジュアルでレポートする
タイムラインのグラフがいいかな

”ゲスト”が”見どころ”をマークしたり
質疑応答の”勝敗”を採点したり

エンタメ化する
(ここもアイデア出しどころ…)
ゲストはオタクだったり専門家だったり一般の人も

でもこれだけじゃ
面の皮の厚い議員にはほとんど効果ないから
だから

『議員にダイレクトメッセージ』

サイトに全議員の連絡先一覧
そこからワンクリックでメール、FAX、ボイスメールを送れる

(まんまだよ・・・)

「自分の意見を伝えよう!」
と言っても文章なんか書かなくていい
「政策」を選んで「賛否」を指定するだけ
それと自分の「選挙区」を入れてクリック!

そうすれば議員に”メッセージ”が届く

などなど妄想…いやアイデアは尽きないが

さて肝心なのは

どうやって集客するか

サイトを作っだけじゃ
どうせほとんどブレークなんかしない

これまでも政治系のサイトはいくつもあった
ユーザー数が数千止まりだったり
最終更新日が2017年とか何年も前だったり
どうもぱっとしない

それに知る限りどのサイトも「ニュース記事」
”はい!政治についてお勉強しましょう”的な

みんなお勉強好きなのかな?
(;´Д`)

YouTuberプロモーション

今や小学生さえ”なりたい職業”上位のYouTuber

はたしてどんだけの人が食えてるかは知らんが
”なんだかなぁ”というようなチャンネルでも
”万レベル”の登録者を稼いでるのには驚かされる

このパワーを使わない手はない
と言っても自らチャンネル開いてコンテンツ作ろうってんじゃない

これから始めようというYouTuber志望者たちを
ブランディングしてあげてついでにネタのモチーフを提供する
つまりは「YouTuberプロダクション」

「サイト」たちには同じブランド名を掲げよう
ブランドのテーマミュージック
専属Vtuber
CMコンテンツ
政治ネタのおもしろ解説コンテンスト
季節やイベントに応じたテーマ
そういう募集企画をやってコラボする

サイトとYouTuberがWin-Winになるようなのを企画するといい
彼らには登録者数と再生回数
こちらにはプロモーションと手数料

できればYouTuberだけじゃなくてセレブも

セレブパワー
使う?
使える?
使い方
考えよう

セレブチャリティボート

海外ではセレブが政治的発言をするのは普通だけど
日本じゃあっという間に炎上騒ぎ
なにせおこちゃまだから
叩くヤツには困っちゃうけど
受ける側もデリケートすぎ

本当は日本でだってみんな言いたがってる
言いたいけど今はTwitterぐらいしかない

”ビギナー”にフリーフォーマットはキツイ
だから安心して意思表示できる”プラットフォーム”を用意しよう

政治は”数”のゲーム
セレブの人気も”数”だ
即ちそれは「ポリティカルパワー」になる

とは言っても今の政治の”野蛮な世界”に引き込んではいけない
その途端に彼らの”魔法”は解けてしまう

彼らには彼らのフィールドがいい

”政策”オプションのリスト
そこにセレブに「チャリティボート」してもらう
つまり”投票”
投票で”何か”を提供してもらう
”落書き”でもいいし”色紙”でもいいし”歌のビデオ”とかでもいいし
その政策への自分の思いを表した”アート”
それをオークションにかけて
落札代金はその政策の実現のために寄付に充てる

どんなセレブでもその活動には”ポリシー”がある
「みんなハッピーでいて欲しい」
そういう思いが根底にある
たぶん…だいたい…

そういう世界を現実にするために
そうじゃない人を救うために
自分にできることを
彼らは探してる

それを自然にできるようなプラットフォームを作ろう

そうして
サービスをやっていくうちに
必ず浴びることになるのが
”誹謗中傷””罵詈雑言”

”攻撃”から守る

攻撃されるのは
プレゼンスの証拠
”相手にされてる”ってこと

まずはポジティブに受け止めよう

プレゼンスを増せば増すほど
色んな所からの攻撃が増えていく

対応策はひとつ

「Don't Be Evil(邪悪になるな)」
(Googleじゃないけど・・・)

透明性と公平性
これを心がける

余裕ができたら法的ガードも当然だけど
最後の最後追い詰められたら
こう言って逃げよう

「こいつのせい…”サイコパス爺”…そそのかされてつい…(ー_ー;)」

タブーはない アイデアを出そう

さてどうだろう
タブーはない
アイデアを出そう
\(^o^)/


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