Animelo Summer Live 2024-Stargazer-DAY3に参加したよ\(^o^)/
泣いても笑っても最終日
めんどくさいことは言わずにライブの感想書くよ
1)各アーティスト雑感前半
・B小町
開演前のBGMからアイドルかかってどことなく匂わされていて、こうなる予感はあったな
けど、告知されているにも関わらずオープニングに単独で登場するのは完全なサプライズ
「STAR☆T☆RAIN New Arrange Ver.」
「サインはB」
誰もが観たいアイドルユニットの登壇ですよ
彼女達観たさに苺プロ感謝祭に参加してて初観戦では無いけど、やはり嬉しいね
このユニットは属する物語の強度が強すぎて、生半可にライブしてほしいとか曲数増やしてくれとか言い辛いけど、その分楽曲の濃度も強いから、それを受け取れる機会は本当に貴重
物語の展開に想いを馳せながら、只々アイドルを応援する心持ちで参加していたら、ヤバいくらいに感極まってしまったよ
やはり物語のある楽曲は凄いね(●´ω`●)
・アイドルマスター シャイニーカラーズ
「ヒカリのdestination」イルミネーションスターズ
「アルストロメリア」アルストロメリア
「いつだって僕らは」ノクチル
「ツバサグラビティ」イルミネーションスターズ&アルストロメリア
「Spread the Wings!!」
これが初参戦なのが信じられないな
シャニマスは、今やアイマスシーンの顔とも言えるくらい積極的に活躍してる
しかしコロナ禍によって足踏みさせられて、アニサマにだけは出遅れていたということか
改めてユニットのメインソングは聴けて嬉しいし、それもちょうど今TV版(劇場版)でメイン展開してるユニットなのも良いね
アイマスはミリマス、シャニマスとTVアニメで物語回収していて、コロナ禍の影響と併せてこれからどうなるのか気になっている
初期の楽曲を聴くことで、逆にそんなエモさを感じてしまったよ
・邪神★ガールズ 生贄SUMMER with 邪神ちゃんインパクト
「あの娘にドロップキック」
「CHI☆TO☆SE愛歌」邪神ちゃん×リエール
「太陽曰く燃えよカオス(カバー)
あーなんかもうメチャクチャ(*^◯^*)
歌う為に出てきたのかコントを繰り広げる為に出てきたのか、よく分からない集団だったな
みんなで一斉に騒ぐからよく聞き取れないんだけど、実際にはなんだか推移がわかるのは計算してるからなのか
邪神ちゃん×リエール姉妹も騒がしいところからエモい感じに持って行ったり
最後はニャル子からの命令による「燃えよカオス」で盛り上がる
これには大納得だったな
・蒼井翔太
「絶世スターゲイト」
「EVOLVE」
女性声優しか追いかけない自分だけど、蒼井翔太だけは女性的な親しみがあるな
歌舞伎の女形の境地の様な色気があり、その凄みに感心させられる
その歌唱の中性的、両性的な魅力を毎回楽しんでる
・亜咲花
「So Precious」
「Eternal Star」
「わやわやわー!」
あれ、亜咲花は昨年アニサマには参加してないんだったか
アニサマの申し子とも呼べる亜咲花だけれど、そのきっかけを作ったangelaも今年は参加してない
亜咲花にはそんな何処かヒリヒリする様なアニソンアーティストのリアルも感じてしまうんだよな
この競争の世界で活躍し続けるのは難しい
けれども、ただ単純に亜咲花の素晴らしい歌を楽しみたいね
・内田雄馬
「Hope」
「Over」
内田雄馬も親しみのある男性声優の一人
内田真礼の弟という事もあるけど、ちゃんりなの旦那というのも大きい
ちゃんりなが選んだ人なら本当に良い人なんだろうな、という太鼓判を押された様なもの^_^
もうご親族様の様な親しみやすさで、その激しいダンスを何時も応援してる
・鈴木愛奈
「Apocalypse Day」
「果てのない旅」
圧倒的に腰の低い圧倒的な歌唱力の声優アーティストですよ
あーにゃにはいつも何処か「もどかしさ」を感じてて、もっとアーティストとしての圧倒的な存在感を出して欲しいと思っていたり
今回の選曲も、風邪引きそうな雰囲気違いのアニソンタイアップを二曲持ってきてくれたけれど、アニサマに出るなら自分の持ってるタイアップを人様に喜んで貰える様にと、「自分を殺して」選んだ様にも思える
ミニアルバム出したばかりとかで、先日ロフトプラスワンにも営業で出て来てくれてたけど、その位頑張ってるなら、そこから歌っても良いと思うのだけど
彼女のアーティスト性はこれからだと思ってるんだよな
・ZAQ
「カーストルーム」
「マイナーピース」ZAQ feat. 東山奈央&SHIN
今年のトレンドは作品一本で攻めることかな
確かに作品評価と知名度からすれば正解なんだけど、もっとバラエティに富んだ楽曲持っているのに勿体無い
何というか、トレンドにばかり群がり他を全然評価しない今時のオタクを意識してる様で、オタクの世界の狭まりを感じて、どこか寂しいよ
ともあれZAQのピアノベラ引きが観られて嬉しい
ここは続けてhopenessの再演が観たかったな^_^
そして「マイナーピース」では奈央坊とSHINが出て来てダンスを披露
これは数ヶ月かけて仕上げたらしく、この企画とこの次があればこそよう実一択だったのは仕方がないのだけどね
ともあれ、今年も奈央坊の激しいダンスが観られて嬉しい
そしてZAQはこれだけでは終わらず
2)前半トリ 響け!ユーフォニアムSPステージ
北宇治の母としてユーフォニアムパートにも参加
・北宇治カルテット
「トゥッティ!」
「音色の彼方」北宇治カルテット feat. ZAQ
「響けユーフォニアム」は10年にも及ぶ京アニ作品の傑作で、それが先日最終回を迎えた事から、このパートはそのお祝いとして特別なボリュームになっていた
ある意味、今年のアニサマの中でも最もクローズアップされたアニメ作品だった言えるかもしれないし、それに足る内容だった
大傑作の「トゥッティ!」に始まり、大エモ曲「音色の彼方」で否が応でも作品を思い返さずにはいられない感動のパフォーマンスだった
そして、それだけでは終わらない
・TRUE
「DREAM SOLISTER」TRUE×北宇治カルテット
「ReCoda」TRUE feat. 北宇治カルテット
此処でのTRUEはあくまでゲストであり、後に自身のステージもある
しかし響け!ユーフォニアムのステージには彼女の存在は不可欠だろう
此方も宇治北カルテットと共に最初と最後の曲を熱唱
感動的で涙なしではいられない様なステージなのに、登壇者は全てとても爽やかで晴れやかな印象
一期二期が終わる時には、もよちは涙でべしょべしょでちかも変になってた印象なのに、成長したのかなとか
けどこれは違うと思ってて、アニメユーフォは来年10周年の企画もあるだろうし、原作ストックも残ってるからその映像化も決まってて、その為に皆が朗らかなのだと考えてる
…と言うか信じてる
そして、次の曲が始まるのです(*゚▽゚*)
3)各アーティスト雑感後半
・バーンブレイバーン
「ババーンと推参!バーンブレイバーン」
「双炎の肖像」イサミ&スミス
今年の特撮枠、じゃないんだけど特撮の様に着ぐるみが作られてステージパフォーマンスを
アニサマはこれ毎年やるの癖になってるな^_^
しかし本当の見せ場はこの次にあって、イサミ&スミスでは、TVEDのビジュアル通りに上半身を脱ぐ驚愕の演出が
客席がこの日一番沸いたのは言うまでもないだろう
・花澤香菜
男二人の半裸の後に出て来たのは花澤香菜^_^
さぞややり難いだろうと思うのに、元々ざーさんはこの手の悪ふざけが大好きな人なので、一ふざけして軽く受け流すのは流石
「ドラマチックじゃなくても」
「本命アンサー」桐崎千棘(CV.東山奈央)&小野寺小咲(CV.花澤香菜)
「星空☆ディスティネーション」
コラボ曲ではニセコイを選び奈央坊を召喚、トロッコに乗って客席を練り回る
そして最後の曲としてデビュー曲の「星空☆ディスティネーション」を
最近はアニメヒロインデビュー作「ゼーガペイン」の新作も映画化して、花澤香菜の起源を想い返す機会になってたりしてエモかったな
・東山奈央
「イマココ」
「星の伝言」
「プラチナ」東山奈央 feat. うたごえはミルフィーユ
そして改めて奈央坊の再々登場
「イマココ」は静かな曲だけど、佳作「月がきれい」との繋がりが深く、アニソンとしては奈央坊のキラーソングとも言える
続いて新曲の披露
今年の奈央坊の活躍は多岐に渡り、更にもう一つの企画も
アカペラユニット「うたごえはミルフィーユ」とアカペラで「プラチナ」を披露
ダンス、コラボデュエット、アカペラとどれだけ挑戦する事が好きなんだ?と感心せざるを得ないよ
それにしても、「プラチナ」が始まっても会場のペンライトがピンク色に染まらなかったな
最後まで二、三割程度だった
もう既にアニサマですら「プラチナ」は知る人ぞ知る懐メロの域に入っているのかと、少し寂しく思うよ
・fripSide
「dawn of infinity」
「Red Liberation」
「Secret Operation」fripSide feat. Yoshino Nanjo
この辺りから最終ブロックで、大トリ任されても良いユニットがで始める
とは言え、このfripSide第3期の二人はアニサマ初参戦になるのかな
前期の南條とコンセプトを変え、ダンスもする二人組となり、よりアグレッシブに進化している
曲の強さはそのままだから、この手のフェスでは最高に映えるね
すぐにでもトリを任されて良さそうな勢いがあったよ
そこに南條も乱入し、より大きな盛り上がりも
・南條愛乃
「サヨナラの惑星〜涙流るるまま」(グリザイアメドレー)
「閃 -Sen-」
南條愛乃もソロとして様々なアニソンフェスに出演し、その歌唱力を広く認めさせている
声優アニソンアーティストとしてトリを任せられる様な雰囲気が出て来ているね
けどそれは、fripSideとしてのヒット曲があったからとも言える
後もう一つ、ソロでのキラーソングとも言える楽曲が欲しいところだな
・TRUE
「フローズン」
「ブルーデイズ」
TRUEも近年大トリを任されている事もあり、今年は宇治北に力を貸して、自身のステージは業務連絡的に、新規のタイアップソングを二曲披露
とは言え、個人的な趣味だけど「ブルーデイズ」のノリの良さが大好きで、とても良い曲だと思ってるだよな
4)茅原実里
まさか、みのりんがここまで後ろに来るとは思ってなかったよ
もう最終盤であり、残るはみのりんとReoNaだけ
暫くぶりのみのりんが大トリになることは無いと思ってはいたけれど、そうなれば大トリはReoNa
みのりんはかつての大トリ経験者として、まだ若手でもあるReoNaの初めての大トリの先導役になるということかと納得する
・「純白サンクチュアリィ(Reincarnation ver.) 」
みのりん再出発の最初の曲は、これしか無いという選曲
正に真っ白な初心に戻っての再生を表した曲だ
この楽曲はみのりんファンにとってはアンセムとも言える曲だけれども、タイアップソングでもなく、過去のフェスでもここぞと言う時にしか歌われない
会場のペンライトが白く染まらないのは、かつてみのりんが活躍してた頃のアニサマ識者ならいざ知らず、今時に求めることでは無いのだろう
しかし、やはり寂しさはあるな
「境界の彼方」
境界の彼方は、逆に評価の上がってる曲かもしれない
アニメ作品は、当時恋愛要素が強くてファンタジー物として今一つと評価され、それに伴い楽曲も少し侮りのある評価だった
しかしエンタメ濃度の高い作品なので一般層の受けは悪く無く、改めて楽曲の良さと併せ、みのりんの京アニソングとしては最も爆発力が出て来ている様に思う
MCでは、いつも通りのみのりん
会場からは「おかえり」の大合唱が起こり、感極まる様子もある
しかし、ここでは崩れない
このアニサマの大観衆の前で復帰に誘ったアニソンへの感謝の想いを伝え、アーティストとしてのカリスマを放ついつも通りのみのりんの姿が観られて、此方も感極まってしまったよ
・「Paradise Lost」
そして、みのりんがおもむろに受け取ったフレディマイクに、会場からもざわめきが起きる
こうなると、もうここから先は戦闘準備するしか無い
まだ音楽が始まってもいないのに会場全体の空気が一気に変わり、そのみのりんステージのかつての高揚感と同じものを感じて嬉しくなる
これがあるからみのりんはアニソン界の大スターなんだと実感する
パラロスではセリフコールも併せて全力だったので、周りの様子はよく覚えて無い
けれども、会場全体のコールが起きていた様に思う
5)大トリ ReoNa
・事件
大トリReoNaステージの開演前にちょっとした事件が起きる
みのりんステージの熱が凄すぎてざわめきがなかなか収まらず、それを嫌ったReoNaが収まるのを待っていたら、登壇したReoNaに声かける観客が続出し、更に開演が遅れたのだ
この辺り、ReoNaの自身の音楽に対する真摯さはとてもシビアなのを知っているので、これどこまで伸びるのかと逆に興味深く見守ったり
彼女の歌は、本気の本音の曲であることを前提に歌っているから、こうなったら絶対に引かないだろう
ちなみに、そのReoNaの現場では、その彼女の本気に当てられて、逆に観客が遠慮してる印象すらある
ReoNaが歌う場なのだから、スタンディングは良くないとか、コールは駄目とか、ペンライトは御法度だとかファンの方から言い出して、それが公式になってしまっている
公式の方からすれば、ファンが二分した時により規制する方を選ばざるを得ないだろうから、ファンによって規制を求めたと言って良いだろう
しかし、このアニサマでは、そんな規制は無い
この事件をみると、やはり規制をした方が良いと思う人もいるかもしれないけれど、自分はそうは思わない
ReoNaの現場でも、彼女の方からスタンディングとコールを求めるシーンはあるし、改めてスタンディングライブをすることもある
ライブはパフォーマーと観客のぶつかり合いだとすれば、この様な普段のソロライブとは違う事が起き、フェスで生の彼女の反応が見られたのは本当の意味で「ライブ」であり、痺れたよ
まあ、ここではTPOをわきまえないオタクに毒付きたくはなったけどね
「ピルグリム」
「ガジュマル ~Heaven in the Rain~」
「ANIMA」
「Till the End」
一旦ライブに入ればReoNaの独壇場
ReoNaをアニソンシンガーたらしめたエルザ楽曲であり、武道館ライブを成功させた自身のテーマソングとも言える「ピルグリム」から始まり、新たなヒット作とのタイアップ「ガジュマル」、そしてMCに入る
・MC
そのMCでReoNaが語ったみのりんからの「熱いバトン」と言う言葉から、思い返す事があった
それは2017年のアニサマでLiSAから大トリの水樹奈々に繋がった時のこと
あの年のLiSAは、何処か神がかっているかの様な、物凄くキレキレのライブを展開していた
そして、まるで完全燃焼する様なパフォーマンスの後、この次に登場する水樹奈々を、まるで煽るかの様なMCを残して、姿を消した
以降、LiSAの姿をアニサマでは観ていない
あの時、あの年の大トリは本当に水樹奈々で良かったのかと、アニサマの大トリについて思う時いつも考えてしまう
2017年のLiSAはまだ鬼滅の前だ
しかし、当時もう既にアニソン界においてはトップofトップの存在だった
Fate、ヒーローアカデミア、SAO、劣等生
正に全ての覇権アニメの楽曲を握っていたと言って良い
対して、水樹奈々は既に紅白出場を終えた後だ
その楽曲のメインは劇場版なのはで、ある意味劇場版でのなのはの復活があるから参加したのだろう
それは過去の栄光の再現とも言える
一つ確認しておきたいのは、自分は第一回アニサマに水樹奈々目当てで参加した人間なので、水樹奈々に思う所があるわけでは無い
ただ、これはアニソンそのものをどの様に大切にするか、それによってアニソンの未来がどうなるのかと言う問題だ
2017年アニサマの大トリは間違えた
自分はそう考えている
あの間違いのせいで、今のアニメの大きな流れを作った鬼滅の楽曲がオリジナルアーティストで今年まで歌われなかったのかとか、もしかしたらAimerの出るのが遅れた理由もそこにあるのではとか思ってる
どんなに過去に栄光があろうとも、更に言えば、その人気によってどんなに多くのファンが会場に来ていようとも、大切にされるべきアニソンはそれとは関係ない
その時、最もホットなアニメに関わっているアニソンこそを大切にすべきと思ってる
それこそが、アニソンという、アニメによって魅力を持った楽曲の最大の価値だと思っている
そんな事を常々考えていて、今年のアニサマの大トリがReoNaだった
これはReoNaがLiSAからSAOの楽曲を引き継いでいて、更に自身でも新たなヒット曲の楽曲を持ってるその立場として、実に正当なものだと思える
そして、茅原実里というある意味水樹奈々の次世代の大型声優アーティストが感動的な復活ステージを成した
これをして大トリとする案も決してなくはないかもしれないが、それでは駄目なのだ
2017年とは逆に、茅原実里がちゃんとアニソン今を担う次世代のアニソンアーティストにバトンを渡す、その事がとても大切なことだと思う
2017年からわだかまっていた事が大きな課題が、今年の大トリでは正しく行われた
そんな事を、ReoNaの完璧なパフォーマンスを観ながら感慨深く考えていたよ
6)Animelo Summer Live 2024-Stargazer-総括
なんだか余計な事が沢山思い浮かんでしまって、最初の構成で考えていたよりも長くなってしまった
こうしてつらつらと書いてきてみて、改めて今年のアニサマを総括してみると、その「Stargazer」の名の通り、兎に角「今知られているアニソン、アニメを表現しようとしたアニサマ」だった様に思う
アニソンには懐メロの要素もある
今年のアニサマにもドラゴンボールのアーティストやハルヒの平野綾、復活の茅原実里、コラボではおジャ魔女、CCさくらなどはあった
けれども、それらの殆どがアンセム化して今にも残っている筈のものであり、それもまた今のアニソンシーンを意識して丁寧に選ばれた印象がある
この、今知られているアニソンを選ぶという意識は、今までも当然意識されていることとは思うけれども、今年のアニサマは「Stargazer」という副題によって、より今を観察して残すと言う意識に傾いていたのではないか、そして自分たち観客も、そんな意識を心の片隅に持って参加していた様に思う
また、この「今知られているアニソン」という括りは、昨今のアニメ大量制作状況や、世間の情報多寡によるエンタメ選択の意識、そもそものアニメオタクの希薄化によって、より狭まったシーンを描くことになっていた様にも思う
それは、新人系のアニソンアーティストがヒット作のアニソンしか歌わないということになっていたり
けれども、これはこれでとても興味深いテーマだったとも思う
正に「今のアニソン界」を凝縮している訳だから、とても貴重な記録にもなるだろう
そして、今年のアニサマは19周年らしい
来年の20周年は、この20年間のアニソンシーンの総括として、今だけでは無く過去からの流れも含めてテーマに取り込む必要がある
正にそんな来年のテーマの前哨として、今年は実に的確なテーマだったのだろうと思う
来年の20周年のアニサマも、大いに期待したいものだ
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