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2024秋の顔になりたくてRMKメイクイベントレポ 〜ポイントメイク編〜

RMKのアーティストさんによるメイクレッスン・ポイントメイク編のレポです!
前回のベースメイクだけでかなりの情報量。
果たして2024年秋の顔になれるのか!?


2024秋のポイントメイクトレンド

今年の秋のトレンドメイクも色々ありますが、RMKの秋コレにも反映されているのが、寒色×暖色のレイヤード

RMK シンクロマティックアイシャドウパレット
EX-08 セドナサンセット

例えば、秋の新作のこちらのパレット。
イエロー・オレンジ系の3色と合わせるのは、右上のグレーのカラー。
今までだったら、同系色でブラウン系の色が入っていそうなところですが、あえてグレーを合わせる。
でも、ラメ入りで透け感があるので、他の色と重ねた時に質感もレイヤードされて、奥行きが出るのに重くなったり濁ったりしないという、絶妙な設計になっています。

こちらは、昨年2023年秋コレクションのプレスリリース。
(シンクロマティックアイシャドウパレット、ちょうど発売から1年ですね!)
昨年は「同系色4色を質感違いで重ねて奥行きを出す」というアプローチだったのですが、今年は「色と質感の違いをレイヤード」という形に作られているんですね。
同じ商品でも、考え方が違って面白い!

アイライナーで影を仕込む

前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
今回の秋コレ、色をしっかり入れてメイクしてます感を出すことも可能なのですが(キービジュアルのがっつりメイクもかっこいい)、仕事でも違和感がないようなナチュラルさも欲しいとリクエストしました。

アイシャドウを塗る前に、まずはアイライナーで影を仕込むのが今年のRMKおすすめのやり方だそう。
このペンシル、かなり芯が柔らかめで、アイライナーとして使うのはもちろん、太く描いてアイシャドウとして使うことも可能です。
後ろにチップも付いているのでぼかしやすい!

こちらの08番のトープグレーで、二重幅+目尻側広めにラインを引いてぼかします。

透け感レイヤードで目元を彩る

続きまして、アイシャドウの出番!
今回のメインアイテムはこちらだと思うのですが、ここに来るまでの感動がすでに大き過ぎて、なかなか本題に入れず。。。笑

全て透け感があるので、好きな色を2色選んで重ねれば簡単に目元を作ることができます。
今回はせっかくなら全色使ってみようということで、こんな感じでメイクしてもらいました。

目尻側…マットオレンジを広く
目頭側…イエローをふわっと入れる
グレーラメ…二重幅に入れる
下瞼と黒目上…シマーなイエローベージュ

そして最後に、アイライナーの限定色EX-05 ブレイミングコッパーを目の際にぼかさずしっかり入れて完成!

伏し目にしたときのほんのりグレー感、伝わるといいなあ

眉毛は敢えて染めず、クリアな眉マスカラで毛流れをしっかり作ってナチュラルに。
目の下のツヤは、スキンケア後のツヤがそのまま透けています。(これも個人的に感動ポイント)

キービジュアルはかなりガッツリメイクですが、普段使いも余裕。
キワに入れてもらった、アイライナーの限定色も可愛かった……

イベント購入品

ということで、購入品はこちら。
もともと予約していたリキッドリップの限定色(黄みブラウンがとても可愛い)、アイシャドウパレット、コンシーラー、コンシーラーブラシを連れて帰りました。

ノベルティも豪華!
スキンケアとベースメイクをじっくりお試し。
ポーチも可愛い。

メイクシートも頂けて、大満足の1時間でした!

ベースメイク編はこちらから

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