![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114682084/rectangle_large_type_2_a5da80c6afd652e8e95cba7b6d186d51.jpg?width=800)
365日日本の名建築22
本日紹介するのは千葉県の千葉ニュータウンにある花と緑の文化館です。
変わったカタチの建築です。
真ん中にアーバンフラワープラザと呼ばれる空間があり、そこから放射状に色々な施設が建築されています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114682109/picture_pc_a841c8888617b31788fa6a0b2e19b7a5.png?width=800)
とても明快な空間構成となっています。
アーバンフラワープラザにはFRPグレーチングでつくられた天井が印象的で、空間全体に柔らかい光が降り注いでいます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114682083/picture_pc_d138237864e6bbb479310cacd136de30.png?width=800)
ガラス張りなので外からも中の様子がうかがえてとても近づきやすい建築でした。
敷地内の高低差も巧みに活かされていて、面白い!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114682687/picture_pc_3c6103bbdf1928ba23db7dcdb2426ff6.png?width=800)
建物はとてもシンプルなつくりで建築をこれから学ぶ人にはとても勉強になる建築ではないかと思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?