見出し画像

呉服橋交差点


外堀通りと永代通りが交わる大きな交差点。
昔は首都高C1の呉服橋出入り口があったために交通量も多かったが、
呉服橋出入り口が封鎖されたことによって、新常盤橋方面から来る車が少なくなった。

「首都高都心環状線の呉服橋出入口と江戸橋出入口は、1963年12月の開通以来、半世紀以上にわたって皆様にご利用いただいてきました。そして2021年5月10日(月)午前0時、日本橋区間地下化事業に伴い「廃止」となり、57年半の歴史にピリオドを打ちました。(首都高のサイトより)」

近隣には東京駅八重洲口、日本橋口、常盤橋タワー(隣接にTOKYO TORCHが2027年竣工高さは390m!)、シャングリラホテルなど東京の中心地の一つだ。

さていつもように交通情報に行こう。
とは言っても特段ややこしい交差点ではない。


永代通りの東行きは右折が東京駅八重洲口。
右折レーンが二つある。
右折した後、八重洲口の降車場所には直接入れないので、要注意。

外堀通りで鍛冶橋交差点からの場合、呉服橋交差点はついUターンしたくなような
レイアウトなのだが、ここは転回禁止。
それから話の冒頭で書いたように新常盤橋方向からはあまり車が来ないので、
右折はしやすい。
直進した先は常盤橋交差点で右折が手前右折と奥右折があるので注意してほしい。
自分はここで警察に捕まったことがある。
「指定方向外進行禁止」
右折レーンは1つしかないのに、右折先が2つあるのは初見には判断不可能。


写真の右折レーンを見て欲しいのだが、直角右折と緩い角度の右折になっている。
そして緩い右折の先に警察官がおいでおいでしてるので気をつけてほしい。
ついつい真ん中のレーンから奥右折をしてしまいたくなる。

もうすぐ2023年も終わる。
交通安全を祈念して、この記事は終わる。
無事に楽しく過ごそう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?