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ビーフストロガノフ?😅

我が家の子供達は、こんな母の手料理でも、毎日毎日ご飯を楽しみにしてくれている。

以前の記事でこんな様子を紹介させていただきました。

その夜のご飯は『すき焼き』だった。
食卓に全て用意出来たのに、皆ちょこんと座ったまま箸に手を付けない。

「何してるん?はよ食べーよ」
と言うと
「玉子は?」
と聞かれた

「ごめん💦玉子無かってん…🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️」

「え"ーーー!」
みんなガッカリである

すると次男が冷静に
「冷蔵庫に玉子が無かった時点で、すき焼きやめようと思わんかったん?」
と突っ込んできた

「思わんかったなぁ・・・(笑)」

「はぁ・・・」
みんな落胆しつつも、文句を言わず食べてくれた😂


そして今朝である。
「今日の晩ご飯何?」…次男
「分からん」

「今日の晩ご飯何?」…娘
「分からん」

「今日の晩ご飯何?」…長男
「そんなんまだ私らんわ」


暫くしてまた
「今日の晩ご飯何?」と娘が聞くので、とっさに
ビーフストロガノフや」が口をついて出てきた
「何それ?どんなん?」
「知らん、お肉や」
「・・・」

離れて聞いていた次男が、娘に
「今日の晩ご飯何て?」
「ビーフストロガノフやって!」
「へぇー!」

いつか、何処かで得た知識で、何となくこんな料理だったかな…という記憶はある

結局、全くクックパッド等でも調べずに、
牛肉と玉ねぎ多めと野菜をビールで煮込んだ。 
味付けは、ブイヨンとトマトケチャップベース。

夜、作ってる間も
「今日何やったっけ?」…娘
聞いてくる
「ビーフストロガノフやん」


夜ご飯、長男は帰りが遅いので
先にみんなで食べる
「これがビーフストロガノフなん?」
「知らん、大体あってるんちゃう?調べてみて」
初めてみんなで確認をした
「ほら!こんなんやん!」
「・・・ふーん」
「美味しいやろ?」
「うん、美味しい・・・」

長男が帰宅
「今日は何でした?」
「なんかハッシュドビーフみたいなやつやなぁ」…娘


「ビーフストロガノフ」の言葉が消えた😂

ビーフストロガノフは、ロシア牛肉料理。
代表的なロシア料理のひとつと言われるが、創作料理とされる場合もある[2]。ただし、本場ロシアでも鶏肉豚肉を使用したアレンジ家庭料理は散見される[4]

Wikipediaより

見出し画の写真も、Wikipediaからです。

作り方で特徴的なのは、サワークリームがたっぷり入る。

ウクライナ風では色は白く、ビーフシチューというよりむしろクリームシチューに味も色も近い。
日本においてはサフランライスを使ったり、トマトドミグラスソースを使うこともある。また、日本ではサワークリームが食材として一般的ではないため、生クリームヨーグルトを使用する製法も見られる[14]

Wikipediaより

ごめんね<(_ _٥)>
次回はちゃんとした『ビーフストロガノフ』を作ります😅

でも、料理も創作。
自分オリジナル料理を考える(勝手にそうなる😂)のは、楽しいよね♡
美味しければ成功です(*^^*)

結局『ビーフストロガノフ』が言いたかっただけ・・・?
知らんけど🙄

はははは🤣🤣🤣
笑って過ごそ!


いつも最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
今日も、元気に参りましょう✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
あなたにとって今日一日が、素敵な一日であります様に♡


#ビーフストロガノフ
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#我が家の食卓
#幸せになろう
#夢・希望_未来へ前進


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