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新刊ができるまで

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書籍編集者による「編集日記」。一冊の本ができるまでのエピソードを綴っています。
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#企画

ビジネス書らしくない「魚の教養書」ができるまで

こんにちは。編集部の宮藤と申します。 今回の編集日記は『魚ビジネス』を担当した私が担当し…

【編集日記】不動産×エンタメで気軽にリテラシーを高められる本を目指して

こんにちは。編集担当の川辺秀美と申します。 企画の背景からこの本ができるまでをまとめてみ…

【編集日記】なぜ「気くばり」がテーマになったのか? 普段とは違うやり方で企画をつ…

今回の編集日記は、小山が担当します。 ご紹介するのは、10月に発売された『リーダーの気くば…

【編集日記】70代の親をもつ子のための、筋トレと食事法でおさえておきたいこと

今回は川辺が担当します。自分の親は80代ですが、私自身の後悔も含めて、これから70代を迎える…

【新刊ができるまで】世界に先駆け刊行した「原書のない翻訳書」

今回は(「おまえ、ヒマそうだからなんか書け」ということなのか)熱烈な社内オファーを受け、…

【新刊ができるまで】仕事をしているよりも、俺、主夫しているほうが生き生きしている…

今回は川辺が担当します。本を企画した背景や思い、ふだんは考えないことを言語化するというこ…

【新刊ができるまで】育休明けの不安のなかでつくった『記憶はスキル』が、私を前向きにしてくれた

こんにちは。編集日記の第3回は、土屋が担当させていただきます。 ご紹介するのは、『記憶はスキル』という本です。タイトルのとおり「記憶」がテーマの本なのですが、私がどうしてこの本を企画したのかについて、徒然なるままに書いてみようと思います。少しだけお付き合いいただけますと幸いです。 「覚えが悪い」ことが、ずっとコンプレックスだった 私は、昔から覚えることが苦手でした。そのせいで、小学生の頃は忘れ物常習犯でした。必ずと言っていいほど、毎日何かしら持ち物を忘れていました。朝出

【新刊ができるまで】「不満」から生まれた『だから僕たちは、組織を変えていける』が…

はじめまして。編集部の石井といいます。 この度、当社のブログ「クロスメディアン」で「編集…