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新刊ができるまで

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書籍編集者による「編集日記」。一冊の本ができるまでのエピソードを綴っています。
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#ビジネス書

ビジネス書らしくない「魚の教養書」ができるまで

こんにちは。編集部の宮藤と申します。 今回の編集日記は『魚ビジネス』を担当した私が担当し…

【編集日記】洋書の持ち味をそのまま活かす! 人生の「岐路」で手にして欲しい自己啓…

編集部の中平です。 今回は6月に発売した『人生の岐路に立ったとき、あなたが大切にすべきこ…

【編集日記】不動産×エンタメで気軽にリテラシーを高められる本を目指して

こんにちは。編集担当の川辺秀美と申します。 企画の背景からこの本ができるまでをまとめてみ…

【編集日記】「最初の1分」だけ頑張る!説明下手な編集者がつくった誰でも説明上手に…

今回は『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』を編集した大沢が担当します。 こち…

書店からの声を受けて企画。「肉の求道者」とつくる「教養ビジネス」シリーズ第二弾

こんにちは。編集部の宮藤と申します。 今回の編集日記も、前回に続いて私が担当させていただ…

【編集日記】すぐにトライし、失敗から学ぶ。ビジネスにおいて「初速」を上げることの…

仕事を効率よく進めるための実践的なノウハウがつまった、『仕事は初速が9割』。 本書の編集…

【編集日記】なぜ「気くばり」がテーマになったのか? 普段とは違うやり方で企画をつくる

今回の編集日記は、小山が担当します。 ご紹介するのは、10月に発売された『リーダーの気くばり』です。 本に限らず、企画には大きく2種類の成立方法があります。 それは、「プロダクトアウト」と「マーケットイン」。簡単にいうと、前者は「作り手がいいと思うものを作ること」で、後者は「顧客が望むものを作ること」です。 どちらかというと弊社ではプロダクトアウトで本をつくることが多い傾向があります。しかし、出版社としてさらに飛躍していくためには、マーケットインの作り方も取り入れていくこ

【編集日記】「本当に知りたいことないの?」と聞かれて生まれた企画

こんにちは。編集部の小山です。 私が編集担当した『怪獣人間の手懐け方』が9月15日に発売に…

「ゾンビを殺すのは犯罪になるか」無邪気な疑問を通して、法律を学ぶ入門書【新刊がで…

今回は『おとな六法』を編集した川辺が担当します。 本を企画した背景や思い、ふだんは深く考…

【編集日記】70代の親をもつ子のための、筋トレと食事法でおさえておきたいこと

今回は川辺が担当します。自分の親は80代ですが、私自身の後悔も含めて、これから70代を迎える…

【編集日記】飲み物選びがビジネスの成果を決める。栄養学に詳しい内科医と作った、健…

こんにちは。編集部の高橋です。今回は私が担当し、10月20日に発売された書籍『なぜ、一流は飲…

【新刊ができるまで】これが私の道楽道!根っからの「プロ野球好き」がビジネス書を編…

こんにちは。 編集部の阿波です。 今回は、私が編集を担当した『プロ野球から学ぶ リーダー…

【新刊ができるまで】明るい・暗いも、主観の問題。自分で楽しみを見つけにいく「明る…

可憐な女性の笑顔が光るイラストカバーが印象的な『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学…

【新刊ができるまで】マッチングアプリ、やっぱりちょっと怖い…。そんな偏見を持つ私がこんな本を作った理由

こんにちは、編集部の山本です。 今回は、私が編集を担当した『大学教授がマッチングアプリに挑戦してみたら、経営学から経済学、マーケティングまで学べた件について。』という書籍の紹介をします。(名前が長すぎる。) この本の制作秘話的なお話をするよう仰せつかりましたので、ちょっとお話を。 ちなみに、幼少期の読書感想文が苦手すぎて「もう一度言おう」と書いて、全くおんなじ文章を連打して作文用紙を埋めていたような、長文を読むのも書くのもできない人間なので、内容はどうかご容赦ください。