岐阜発 イノベーション前夜 -小さな会社を『収益体質に変える』事業のつくり方
NEWS RELEASE
2020年3月吉日
書籍出版(生産性出版)
岐阜発 イノベーション前夜
小さな会社を『収益体質に変える』事業のつくり方
三輪知生 著
ピンチをチャンスに!10人のチェンジリーダー
東海クロスメディア株式会社(本社:名古屋市、代表取締役:三輪知生)は、2020年2月28日に書籍「岐阜発イノベーション前夜-小さな会社を『収益体質に変える』事業のつくり方」を生産性出版より出版しました。
「イノベーション」この言葉の意味は分かるが、その実現は難しい。そう考える企業人が多い中、岐阜で産業経済振興に従事し、国が推進する地方創生に関わってきた著者が、イノベーション創出時の制約条件を解消するヒントを本書で示します。また、飲食業、小売業、製造業など岐阜県内の中小企業による10件のイノベーション事例を紹介します。
イノベーションの創出は、この激動の時代を勝ち抜いていくために企業にとって必要不可欠で危急の課題です。しかしながら、大企業も中小企業もそれぞれ固有の制約条件(阻害要因)を内包しており、その解消なくして真の意味でのイノベーション創出は実現できません。
そう考える筆者が、岐阜県内の中小企業が小さいながらも小さいなりにイノベーションを創出してきた経緯を、経営者の苦悩と情熱のストーリーで紹介します。そして、そこから大企業も学ぶべきという視点で、イノベーションの定義から改めて見直すべきことを詳述します。
本書に関する取材や書評、読者プレゼントの企画などにつきまして、ご検討賜ります様よろしくお願い申し上げます。
[目次]プロローグ:なぜ、あの事業がイノベーションを創出できたのか?/第1章:小さくはじめるイノベーションー競争優位性を発揮するにはどうするか/第2章:「摩擦」「軋轢」といかに向き合うのかー「見えない壁」を壊した先にこそ成功がある/第3章:飲食業の小さなイノベーション/第4章:小売業の小さなイノベーション/第5章:卸売業の小さなイノベーション/第6章:製造業の小さなイノベーション/第7章:地方創生の小さなイノベーション)/エピローグ:地方の「若い担い手の育成」が「活力ある場」をつくる
仕 様:四六判/並製/364頁
出版社:生産性出版
発売日:2020年2月28日
価 格:2,300円(税込2,530円)
ISBN-13: 978-4820120988
著者:三輪 知生(みわ ともお)
1965年愛知県名古屋市生まれ。東海クロスメディア株式会社代表取締役。名古屋大学大学院経済学研究科博士前期課程修了、修士(経済学)。公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタントとして企業経営コンサルティング、中小企業庁岐阜県よろず支援拠点チーフコーディネーターなどの役職で中小企業・小規模事業者支援に従事。現在は、日本生産性本部地方創生カレッジ総括プロデューサーとして、国が進める地方創生の担い手育成に携わっている。
東海クロスメディア株式会社
〒468-0004 名古屋市天白区梅が丘五丁目905番地
TEL: 052-808-2804 FAX: 052-526-0474
http://www.tokai-crossmedia.com Mail: info@tokai-crossmedia.com
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