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野崎わかば奨学会_Crono合格体験談_#2

はじめましてCronoの学生インターンです。

現在、Cronoでは給付型奨学金合格体験談を募集しています! 

締め切りは8月末です。応募はこちらから

これからみなさんに、Cronoに寄せられた給付型奨学金受給体験談をお伝えしていきます!今回は、一般財団法人 野崎わかば会奨学金についてです。

奨学金概要

野崎わかば奨学金とは、昭和38年12月 東京都港区神谷町で株式会社東京データーセンター (現:TDCソフト株式会社)を設立、代表取締役を務められた故・野﨑克己氏の遺志をついで、一般財団法人野崎わかば会が運営している奨学金です。

毎年68名の大学生が3万円/月を1年間、受け取ることができるというこの奨学金ですが、募集要項のところで、返済不要が明記されているととともに「9、奨学生の義務 特にありません」という部分がとても清々しく、ありがたい奨学金です。

ここからは今日は国立大理系のSさんからの体験談です。

合格者の声

野崎わかば会から奨学金をいただいているSです。

私の家庭は1人親であるため、奨学金を受給しやすかったと思います。また、私は大学入学前の成績がかなり高かったため、給付奨学金を受給することができたと考えています。
奨学金を受けて、学費や生活費を気にすることがなくなり、お金の面で不安がなくなり、学業に専念できるようになりました。また、デスク環境や食事、書籍など今までお金をかけにくいものに対して、投資できるようになり、学生生活が充実するようになりました
奨学金のおかげで今、生活をすることができています。財団の方々には感謝しきれません。また、とても良い環境で勉学に取り組むことができ、多くの若者にとってもお金がなくて夢や目標を諦めることがなくなると思います。自分もその一人です。本当にありがとうございます。

この奨学金を目指す方へ

この奨学金は毎年3〜4月ごろに募集の告知があり、7月頃に支給決定があります。提出書類も最小限で、書類選考のみだったので比較的応募しやすいと思います。大学を通じての応募となりますので、対象大学になっていないかぜひ大学の窓口で確認してみましょう。

Crono My奨学金とは

日本国内には12,000件を超える、返済義務がない給付型の奨学金があると言われています。奨学金の情報量が多いことや多くの情報が大学の掲示板や財団のHPで募集されていることもあり、学生側は気づかないこともあります。実は、複数の奨学金を受けたり、また家庭の所得制限の厳しくない奨学金、成績不問な奨学金もたくさんあります。今回、紹介した『野崎わかば奨学金』は、他の奨学金との併用OKなありがたい奨学金です。

 「Crono My奨学金」ではこれらの情報を整理し、入学・入学予定の学校にあわせた応募可能な奨学金情報を整理して、使いやすい形で提供しています。5分で検索できます。
早速検索してみたい方はこちらの「奨学金を探す」から

以上、Crono学生インターンがお届けしました!

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