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#53 モヒカンであることの代償

イラストから分かる通り、私の髪型はモヒカンなんですよね。

本田圭佑さんのようなモヒカンではなく、もっとハードなモヒカンにしており、例えていうならブルーハーツのドラムの人みたいな感じですかね?

髪質からとっても直毛で、ジェルやワックスなしでモヒカンを成形できるのでヘアセットもドライヤーでモヒカンを作ることが可能。

一緒に銭湯に行った友達から髪を乾かすときにいつも驚かれます。

この髪質は生まれてからなので、モヒカンの髪型を小学5年生からしています。

もちろん中学生でもハードモヒカンだったのですが、
男子の校則が
・ワックスなどのヘアセット材を使ってはいけない
・耳にかかってはいけない
・眉毛にかかってはいけない

だったのでジェルやワックスなしでモヒカンを成形できる私は何も引っかかることなく大丈夫でした。
てゆーかそんな髪型で生徒会とかやってましたからね。

しかしこの髪型インパクトがあり、覚えてもらいやすいのですが、欠点もあります。それは

「頭につけるアクセサリーは髪型が潰れるので基本つけるのが難しい」

これは結構、不便を感じるシチュエーションがあります。

例えば
・ヘッドホンをつけるとモヒカンが潰れる
・バイクのヘルメットを被ると髪が潰れてぐしゃぐしゃ」
・帽子を被ったおしゃれはできない

これは非常に思うことが多いです。

帽子は諦めがつくのですが、私バイクの免許を持っており、バイクに乗ってどこかに出かけた後ついた場所でヘルメットを外して遊ぶことができないんですよ。

あまりにも変な髪型になっているので、その時ほど
「髪質柔らかかったらな〜」と思います。

その思いが強く、大学の1年生の時は肩甲骨くらいまで髪が長いロン毛だったのですが、モヒカンがワックスなくてもできるほど直毛な人がロン毛にして髪を寝かしていたらそりゃ頭皮にめっちゃストレスがかかるかかる!

なのでまたモヒカンに戻ってしまいましたとさ、

ロン毛にしないと髪が寝ないので、普通の髪型ができるのは髪に元気がなくなってからですので、当分はずっとモヒカンで生きていこうと思います。

伊勢と東京でモヒカンが上手にできる人が1人ずつしかいないので、末長くお願いします。

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