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【開催報告】1Day Cross Mentorship (2020年2月23日)

2020年2月23日(日)、「1Day Cross Mentorship」プログラムを実施致しました。

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今回もCroMenメンバーからの紹介により、23名に学生からエントリーを頂きました。
所属大学も早稲田、慶應、ICU、東工大、筑波大、横浜国立大学、立教大などから、学年も学部も様々で多種多様な参加学生に集まって頂きました。

「1Day Cross Mentoriship」は、自分らしい目標「どうなりたいか/何がしたいか」を考え、一人ひとりの行動を後押ししていくためのプログラムです。

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メインのワークとして、自分の思い/考えを伝え、フィードバックをもらう「1on1セッション」を学生同士で行っています。

先日のイベントの様子をまとめていきます。

1,導入と自己内省ワーク

Cross Mentorshipでは「自分のやりたいことを明確にし、行動に起こせる状態になること」をゴールにしています。
特にビジョンに対して、なんとなくではなく、1人ひとりが納得感をもてるように、より自分の感情や、思いに向き合うよう、意識した設計になっています。

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学生のみなさんには、事前課題で内省ワークを実施して参加いただき、当日見直しの時間を設けています。

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2,グループワーク

グループワークでは同世代との関係構築と、より多く視点(他者の考え)を得られることを目的としています。
そのため、特に今後のアクションにおいて「こういう考え方もあるのではないか」「私だったらこうする」など可能性を提示することを、意識してワークをします。

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3,1on1セッション

1on1セッションでは、短時間で得られる気づき、学びを最大化するために、
参加学生から、それまでのワークで考えた自分の「ビジョン/アクションに関する(こうかもしれないという)仮説
を伝えるところからスタートします。
その内容に対し、聞き手(メンター役)がフィードバックや鋭い質問を繰り替えすことで、考えを深めます。

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以上です。

改めまして、会場協賛にてご協力いただきました、株式会社オプト様、誠にありがとうございました。

今後も、CroMenでは多彩な情熱を傾ける人たちから「世界を彩る化学反応を」目指し、
こうした対話や内省ができる場づくりを行って参ります。

ご興味のある方は、こちらまでご連絡ください。

info@cromen.net


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