ポーカー初心者にオススメしたい書籍
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こんにちは、CroiZzです。
今回は、自分が何も知らない状態からポーカーを始めるにあたって、これまで読んでみたポーカーの書籍を紹介したいと思います。
自分は高校生の時に麻雀を遊んでいて、その時も書籍から知識を蓄えてそれなりに上達していった経験があります。
ポーカーも麻雀と同じく多人数の不完全情報ゲームというジャンルに分類されると思います。
そのようなゲームをプレイする時には、まずセオリーから覚えていって各シチュエーションやプレイヤーの傾向を分析し、バランスを取りながらプレーするという着地点に行きつくと思っています。
こういったジャンルのゲームをプレイするには、書籍からの情報が必要不可欠であると思います。
リリアンさんのnoteにも記載されていたとおり、ネット上に落ちているフリーの情報は本当の情報か嘘の情報かを見極める必要があり、初心者にそこを委ねるのは不可能だと思います。
そういった点でも、先行投資の意味もこめて書籍を購入することをオススメします。
ポーカーを何も知らない状態で読み始めた本って話
まず初めに、ポーカーの用語やセオリーをある程度理解しようと思って購入した本がこちらです。
こちらは、ポーカープレイヤーのけむさんという方が書かれた本です。
初心者がやってはいけないことや、レイズ・ベットの時のサイズはこのぐらいのサイズを打つなど、ある程度のセオリーが書かれていました。
もちろん、ルールの説明も記載されていたので、本当に何も知らない状態の人がポーカーを最低限プレイできるまでの知識が得られる本だと思います。
ある程度プレイを重ねて知識を増やしたいと思った時に読んだ本って話
ポーカーをプレイできるようにはなったけど、ぜんぜん勝てない。
どうすればもっと勝てるようになるのだろう?と思った時に読んだ本がこちらです。
こちらの本では、一段階ポーカーに踏み込んだ内容が記載されています。
オープンレイズはなぜ3bbが基本的なのか?ということを数学的な観点から説明されていたり、ポジションについて詳細な解説が記載されていたりと、ポーカーをプレイしていれば知識としてすぐに取り入れられる内容になっています。
また、ある程度直面するであろうボードのシチュエーションについても説明されており、自分が同じシチュエーションになった時になぜそういうアクションをしたのか?理由をもってプレイできるようになるでしょう。
なんとなくでプレイしていては、どれだけ長く続けていてもうまくならないことは明らかなので、各アクションについて考察する力を身につける意味でも参考になる本だと思います。
今流行りのGTOとかエクスプロイト戦略について知識をつけたいと思って読んだ本って話
GTOやエクスプロイト戦略について学びたいなと思っていた時に読んだ本がこちらです。
こちらの本の良いところは、
1.均衡
2.両極化レンジと凝縮レンジ
3.相互レンジ
4.エクスプロイト戦略
5.複合レンジ
のように順序立てて説明してくれています。
自分もまだ完璧に理解をしたわけではないので、これから何回も読み直すことになると思いますが、GTOやエクスプロイト戦略について何も知らない状態から知識を増やすには一押しできる本だと思います。
ポーカーを勉強する時に、PiosolverなどでGTOの答えだけを見てトレースしようとしている人たちが多いと思うのですが、なぜそうなっているのか?という理屈の部分から説明できる人はなかなかいないと思います。
もちろん、この本を読んだからといってすべてを理解できることはないと思います。
ですが、ベストの戦略が何かよく分からない時に、広い範囲での原則の下に様々な状況でガイドラインとなるような引き出しを作るための手助けとなる本です。
(※一部引用しています。)
まとめ
これまで自分が読んできた書籍の紹介をしました。
本を読むことが習慣になってない人もいると思いますが、知識を得るためには本という媒体から情報を引き出すのが一番効率がいいと思います。
また、上記の3冊はこの順番で読み進めるとかなり理解が深まると思います。
初心者の方には少なくとも上2冊までは読むことをおすすめします。
これからも、ネットや書籍から有益な情報を得られたら、自分のほうでまとめて紹介していこうと思っているので、よろしくお願いします。
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