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僕の格ゲー

 どうもおはこんばんにちは。スト5社会のアイドルこと黒粕です!今回は要望があって(書きたくて)初めてnoteを書くことにしました。頑張って書くので目ン玉かっぽじってよく見てってくださいね(はぁと♡)

 タイトルにもある通り、記念すべき第1回目は「僕の格ゲー」。一体どういうことなのかわからないという方も多いと思いますが、僕も格ゲーについてはよくわかっていません。だからと言ってブラウザバックしてツイッターに戻るのはまだ早いのでもう少し見ていってくださいね(はぁと♡)

 まずなぜこの記事を書くに至ったか。それはこの記事を書いている2021/08/23㈪の日にある記事が話題になり、それを見て思うことがあったからなんです。まぁ「初心者がストVを遊んで心折れて挫折した話」という記事なんですけども。
見てると初心者がスト5で真っ先にぶち当たる壁を何個も取り上げてて、それに対しての言い訳がましい批判をつらつらと並べてたので「あなたさぁ〜」と呆れてしまいました。「攻撃ボタンが6個もあるから咄嗟にコマンドが出せない!」だの「重ねが難しい!」だの。このゲーム5年も遊んでる僕から言えばそんなものは慣れでどうにでもなるんですよ。
てかさ、覚えるまでは大変かもしんねーけど覚えたら脳死でコマ入れとか重ねとかできるようになるんだから、さっさとその壁ぐらい越えろよな!というのが僕が思ったことです。
 何事にも“最初”はあるし、楽しくゲームする為に最低限乗り越えなきゃいけない所は乗り越えましょうね(ほし☆)

 でもまぁ確かに格ゲーならではの当たり前がスマ勢にとって難しいと感じるのは無理もないですし、あんまり言ってもイジメになるので僕はこれ以上は言いません。楽しくないならやめればいい。合わないならやらなくていい。それだけの話ですよね(ラヴ♥)

 ではいよいよ本題に入るんですが、じゃあ僕が思う格ゲーとはなんなのか?お前の格ゲー像とはなんぞやと。結論を言います。









格ゲーとは性格の悪い強欲な人間共がランクマでポイントを奪う為にあの手この手で相手にクソを押し付けてクソをふんだくり、負けたらヘラってネガるクソなクソゲーである。






 はい、ろくなゲームじゃないですよね本当に。なんでこんなゲームしてんだろうね俺達?
 まぁ他ゲーのサムスピは慶寅の七の太刀とかいうインチキクソゴミゲボバカボケブス技を除けば他は大人しいし、ランクマもポイントに固執しないでのんびりプレイできるので良いゲームだと思ってます。あとはネットコードの改善が求められるぐらい(はやくして)
 だから格ゲー=クソゲーとは言わないので、もうちょっとだけ話を聞いてくださいね。上のは誇張して言ったけど(ゴメンネ😢)

 要するに何が言いたいかというと、格ゲーを本腰入れてやってない人から見れば格ゲーの難しさを理不尽さと捉えてしまい、そこでクソゲーと認定してしまうという事なんですね。
 本腰入れてやってないという事はほぼ蚊帳の外と言う事で、傍から見れば「中級者とか上級者がやってる事なんてわからないし、一方的にハメて喜んでるだけの性格悪い奴らの集まりやん!こんなん何が楽しいねんや!!うんこ!!!」とか言ってると思います(うんこは多分言ってない)

 正直に言いますと僕が格ゲー始めたのって実質スト5からみたいなもんで、他の「ウル4からやってた」とか「スト2、又は3からやってた」とかいう人達とは格ゲーについての知識とかの積み重ねが明らかに違うんですよ。だから僕って実質格ゲーの事あんまり知らない初心者と何も変わらないんですよね。
 「格ゲーって難しい事ばっかり要求してくる面倒なゲームだな…自分が気持ちよくなれないゲームはクソだクソゲーだ」なんてそこまでは思わないんですけど、初心者が勝てなくてシステムも覚えられなくてクソゲー認定するのって「自分が気持ちよくなれないから」という考え方が原因なんじゃないかな、と思います。
 だから先述した「初心者がスト5やってみて〜」の記事の人ってそういう考え方で入ったから挫折したんだろうなと。ぶっちゃけ僕が最初に使ってたキャラってアビゲイルで、当時はデカくてめちゃくちゃ強くてかっこいい!とか思ってゴールド辺りまで使ってたんですけど、勝てなくなってから「○○がクソキャラで〜」とか「無敵技があれば〜」とか散々喚き散らしてフォロワーの方々に大変迷惑を掛けた上にスト5からちょっと離れてました。この場でちゃんとその事についてごめんなさいと言いたい。本当にごめんなさい。
 だから僕がヘラってたのって、要は壁が越えられなくてワガママを言ってただけの事なんですよ。「じゃあお前そのキャラの○○の対策調べたんか?」とか言われたら返す言葉もありません、本当にその通りです…
 アビに挫折した僕はサムスピに逃げて、そしてしばらくサムスピで狂死郎というキャラを使ってたんですけど、それはまた別の機会にお話します。
 んでサムスピが出た年だったか、夏にエドモンド本田というキャラが来てスト5に戻った僕は、かつての停滞ぶりとは打って変わって昇格しまくり、夢のダイヤモンド帯(無差別級)にのめり込むことができました。しかし当時の僕はそれが実力だと思ってて、キャラの性能に救われていたんだと思いもしなかったんですね。
 (今回ここで言う事じゃないと思うんですが、本田の技は対処がしにくく勝てない人が本当に多いだけで、技一つ一つの対処って意外と簡単だし言う程キャラ自体は強くないんですよ…)
 なので僕がダイヤまで行けたのって、所謂初見殺しと相手の対策不足を利用して都合よくそこに行けたってだけの話なんです。口が裂けても実力とは言えないです絶対に。

 皆さんここからは大体予想がつくとは思うんですけど、本田で都合よくダイヤに上がった僕はそこから先の道のりで地獄を見ることになります。やれ勝てない、やれクソだふざけんな、などと抜かしていたような気がします。あんまり覚えてないけど、ヘラってたのは確か。
 つまりランクこそ上級者とマッチングし始める無差別級に上がったけど、実力的にはそーでも無かったんですよね。本田で勝ち進んできたから色んな事無視して来たのに気が付かなかったという…
 というか、あれ?このパターンってどっかで見たような…↓

 そう、それこそ「自分が気持ちよく勝てないからクソゲーなんだ」理論ですね。「ちげえよ、お前の勉強不足で勝てねーだけだよ。対空も出ないし確定も取れないし、そんなんでヘラったりネガるとかバカもいいところだろ。」で終わる話なんですよ。だからヘラり・ネガり=勉強せずに勝ちたいというワガママ、みたいな感じになりますよね。
 
 散々ヘラってた僕なんですけど、同じような事を繰り返しながらも少しずつ色んな事を取り入れたりして、なんとか現在マスターに居る事ができてます。ここまで来れた事で読み合いとかの楽しさに目覚めたし、だからゲームの事を知るって楽しむために大事な事なんですよ。
 まぁぶっちゃけ(何回まぁとぶっちゃけ言うんだこのタコ)ここまでやれて来れたのは周りの助けがあったからっていうのは絶対にあるんですけどね。散々ヘラって来た僕でも色んな人が関わってくれるし、アドバイスもくれたし、そんな人達の思いやりとかが嬉しくてこのゲームやってた所もあります。格ゲーの世界で言うと甘えてるって言われるかもしれませんが😅
 一緒にゲームする人が欲しければ求めればいいけど、楽しくやりたいならゲームの事をちゃんと知りましょう。楽しくやる為に技術を詰めるのはどこまで行っても自分の課題だし、人にそれを押し付けて自分だけレベルアップする事は当然できません。
 自分なりに楽しく練習して「このコンボができるようになりました!」とかツイッターで報告するのも全然アリ。格ゲー界隈って厳しくも暖かいので、必ず反応してくれる人はいます。君はひとりじゃない(名言)
 格ゲーって難しいと思われてるけど、実際は手で遊んでる感じがめっちゃ面白い、キャラもかっこいい・かわいい・えっち(重要)、自分の行動が通った時がめちゃくちゃ気持ちいい!とか面白い事ばっかりなんで、一概にクソゲーなんて言わず是非ともやって欲しい。躓いたら俺ら古来からの格ゲー勢が助けるんで!!!(自分は5年)
 僕が言いたかったのはこれ。実質この記事これで終わりみたいなもんです。

 コマンドとか諸々の技術とか、最初は覚えにくくて辛さあるけど、それらを覚えてからの世界を見て欲しい。序盤でコケて放棄するなんて勿体ないでしょ?いっそソフト代とかの元を取るつもりで楽しもうぜ。楽しみ方なんで君たち次第なのだから、いい格ゲーライフを送っていこう!
以上、「僕の格ゲー」でした(はぁと♡)




あ、そうそう一つ言いたいことがあるんですけど、ギルティギアは間違いなくクソゲーなので僕がダイスケイシワタリを許すことは未来永劫ございません。んじゃ、またのぅ〜〜


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