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元妹とのやりとり

2021年にFacebookにこんな投稿をした

朝倉未来の母親が週刊誌に突撃取材を受けて
朝倉が「許せない」と宣言した動画がYouTubeにアップされたのだが、
その朝倉に関して、マハリシ総研のTMという瞑想を
勧めたいので返事をくれという投稿をした人がいて、
何となく思い出したので投稿します。

マハリシ総研というのは、アーユルベーダとか、
何とかギータとかいう瞑想のやり方を体系化して売っている、
新興宗教のような、自己啓発セミナーのような、
ちょっと怪しげな団体なのだが、僕の最初の奥さんとその妹が、
ここの瞑想にハマっていて、僕にもセミナーに参加するように勧められた。

僕は本能的に胡散臭さを感じて、当時ご健在だった霊能師匠の山村さんに、
この組織のことを聞いてみたのだが、瞑想とかアロマテラピーなんかは、
あまり良くないと忠告されて、最終的にはその奥さんとは離婚した。

元々僕の母親はキリスト教徒だし、今の奥さんのお義母さんも、
エホバの証人にはまっているし、僕の周りにはそのような、
危ない組織がよく出てくるので、くわばらくわばら、用心用心なのだ。

マハリシはビートルズともトラブルを起こしていて
ネットで検索したら出てくるかもしれません。

この投稿を離婚した最初の奥さんの妹が読んだようで、
投稿にコメントしてきた。

もうひとりの義理の元妹です突然すみません 
その節は大変お世話になりました。

誕生日に姉と一緒にサプライズで祝ってくれたこと
ポコにゃんのビデオをダビングしたものをプレゼントしてくれたこと(今でも大切に持ってます)
バイトに間に合うように、自転車修理をさりげなく夜やってくれてたこと、
たくさんの面白い漫画を読ませてくれたこと、
大変だった時期にさりげなく助けてくれた数々、ありがとうございました。
姉とは当時仲良し夫婦だったこと、覚えています。

昨日、たまたま山口敏太郎さん経由で紀川さんのページに辿り着いたのですが、私のことがあったので、少し迷いましたがコメントさせていただきます。

紀川さんのnote含めて過去記事も拝読しました。

さすがの文才で素晴らしくおもしろいのですが、姉について否定的(に書きたくなるお気持ちも、わかりますが)なこと、私的なことを公表するのは、私たち家族の心をも傷つけます。おやめください。

私たちが実践している瞑想法は、古くからインドに伝わる、内なる神聖さ、ハイアーセルフにつながる普遍的なもので、特定の宗教を超えたものです。

が、紀川さんの趣味ではなく、普及団体を否定的に感じられるのも、無理はないとは存じます。

紀川のお母さまも、一度どんなものか説明を聞きたいと仰られ、センターにお連れしましたが、

胡散臭く詐欺や危険で悪いものではない、と安心してくださった事がありました。

いずれにせよ、好みや、合う合わないがあり、個人の意志が最優先に尊重されるものです。

私たちは、関心のない紀川さんを無理にお誘いしたつもりはありませんが、今ほど情報もなく、失礼があったことと存じます。お詫びします。

姉は、趣味の合う紀川さんと、好きな映画を共有するのと同じ感じだったのではないかと思いますが。

私はビートルズがきっかけでこの瞑想に縁があったので、実際のことが明かされた記事は興味深かったです。すでにご存知とは思いますが↓

https://maharishi.or.jp/tm-wave/archives/1424

以上、紀川さんとご家族皆様にご多幸がありますように。長文失礼いたしました。

この記事というのは、マハリシ総研側の人間が、
自分の組織に都合のいいように書いたものとしか思えず、
相変わらず総研の思想にはまっているのだなとしか思えなかった。

メッセージありがとうございます。
かなこさんもなかなか強烈な義妹でしたが、
今の熊本にいる義妹は更に強烈な妹です。

ちょうど明後日の17日にちかみつさんという、
私の第二の師匠にこの妹に憑いた魔物を祓ってもらいに行くところです。
ちかみつさんや魔物については僕のnoteをお読みください。
「若先生」と呼んでいるのがちかみつさんです。

マハリシのことについては僕独自の見解というか感性で、
「胡散臭いもの」と感じただけで、実際にそうだとは限りませんが、
僕にとっては僕の感覚が絶対なので、それを否定する根拠もありません。
ちょうど同じ頃に福岡でスピリチュアル指導者をしていた、
アラン・ランプ・ニールというインチキ野郎を紹介されたことがあり、
そいつのことも一目見た瞬間に
「こいつはインチキだな」と感じたのですが、
ランプを紹介してくれた信者のような人たちから
「なんて失礼なことを言うんだ」と非難されましたが、
その後ランプは逮捕されました。
ネットで検索したら記事が見つかるはずです。
今となっては、かなこさん(妹)やあさこさん(元妻)については、
もうそれほど怨みもありませんし、
なによりハル(息子)のことでまだつながりもあるので、
そんなに悪意のある表現はしていないつもりですが、
事実を事実として認めることができないのなら、
それはそれでしかたのないことですね。
私の第一の師匠、山村さんが最近お亡くなりになりましたが、
かなこさんが初めて、一度だけ山村さんにお会いした時に、
「あなたは頑固で他人の話を聞かないね」
と山村さんから言われたのですが、
それを自分のことを否定されたととらえ、
「他人のことを否定する人はどうかと思う」と言って、
それ以降、山村さんの話を聞かなくなったことを鮮明に覚えています。
それでそれ以降かなこさんとはほとんどつきあいがなかったわけですが、
こうやって山口敏太郎さんのおかげで近況を知ることができて、
少し良かったですが、結構相変わらずなんだなあと、
ちょっとガッカリもしました。
かなこさんがアーユルベーダのごま油を使った瞑想をしていて
私の家のふすまに油のしみをつけ、
そこに包装紙を切り抜いて張り付けたのを覚えていますか?
たとえばそういうところが出鱈目だなあと思っていたのです。
もう山村さんがお亡くなりになって、
これ以上私にできることはあまりありませんが、
強いて言うならばちかみつさんはおすすめです。
それと私に関しては「ぴーやんのひとり言」という
YouTubeの動画シリーズを作成しておりますので、
それを見ていただければ少しは理解していただけるかとは思います。

それに対するかなこさんの答え

返信ありがとうございます 素晴らしい記憶力ですね。当時、紀川さんはいつもニコニコとおおらかに対応してくれてました。
それに甘えてしまって申し訳ありませんでした。
ほとんど話もしなかったので、もう少しコミュニケーション取れてたらよかったですね。
表現の自由は尊重しなければなりませんが、個人的には、私的なことを公表したり悪く書いたりするのはやめていただきたいです。

あくまでも「悪く書かれている」という見解は、
修正するつもりはないようだ。
僕は悪く書いているつもりはないので、
このように返答した。

「悪く書かれている」という捉え方の中に
「自分は何も悪いことはしていないのに」
という気持ちがすごく表れているし、
かなこさんの改善しなければいけない点はまさにその点で、
山村さんが言いたかったこともそれなんです。
「あなたは頑固で人の話が聞けない人ですね」とは言いましたが
「そこが悪いところです」とは言っていないんですよ。
それを「悪い」と言われたと捉えたのはご自分なんです。
そのことに気づいていただけたらと
あの時からずっと思っていたし、今でも思っています。

かなこさんのお答

ありがとうございます
そうだったんですね。
当時、いつも紀川さんはテレビを見てるか、読書してるかで、お互いの考えや思いを話したり聞き合うことは、皆無だったと記憶しています。
紀川さんは言葉少なくともユニークなお人柄なので、私は会話したいと思ってました。
とはいえ、孤独な状況だったので、特に話はなくとも一緒に生活するだけでありがたかったですが。
今、ここでお互いの言葉を読み、向き合うことができてよかったです。
なんにせよ捉え方や心は個人の自由ですので、違いを尊重して対話の席につけるのだと思います。
山村さんに言われたことは、すっかり忘れてました。
たしかにその通りとも、そうではないとも、自分で確認し、紀川さんが仰る通り、自分の感性や直感を大切にすればいいだけで、他人に良い悪いをコメントする必要はなかったです。
それとは別に、人からされて嫌なことはやめてくれと、本人に直接言わなければならないので、この場を借りてお伝えさせていただきました。
動画やオカルトは、紀川さんの本領発揮だと存じますので、才能を活かして、益々の幸福であるよう陰ながら応援します。
よかったら、リアルでもいつかお会いしましょう

ありがとうございました

僕からの返事

なにかありましたらハルを通じて連絡してください。

かなこさんからの追伸

追伸です 

いくら身内がいいものだと言っても、『師は自分で決めたい』とさりげなく紀川さんが仰ってたのは、素晴らしいことだったな、と今も改めて思ってます。

そもそも前世で密教系であれば、いくら超宗教といっても、密教系はアンチヴェーダですので的外れでした。

明日、四国の若先生の元で、祓われ清められるといいですね。

ところで、これまた紀川さんには関心外かと存じますが、一点。霊能者といえば、私は10年以上前になりますが、鬼塚五十一氏経由でミミ萩原さんのことを知りました。広島での奇跡現象を自分の目と鼻で確かめたいと思ってます。もし何かご存知の方がいれば、ご連絡ください。

僕からの返事

初めて山村さんと会った日に前世はチベット密教の修行僧だったと言われました。1996年のことです。それから約25年経った今年の3月、第二の師匠のちかみつさんのお導きで空海さん、聖天様(密教の神様で別名は歓喜天といい、インド出身の神様です)とのチャネリングを誘導していただき、自分からは相手のお姿や声は認識できませんが、今でもそのチャネリングは続けています。そして数日前には今の奥さんの仲介で因縁の観音様ともチャネリングしました。こうして僕の因縁がだんだん解けつつあります。かなこさんから突然のコンタクトがあったのもその一貫だと思います。このまま今年の冬至のアセンションをいい形で迎えられたらと思っています。ちなみに最近分かったことですが、僕の実の妹の朋子もかつて空海さんが部屋に訪ねて来ていたそうです。ミミ萩原さんのことについてはこれといって知っていることはありません。とりあえずは明日のちかみつさんとの会合の結果待ちですが、必ず何かの形でFacebookでは報告いたします。ちなみにうちの母が今どうしているかご存じですか?ほとんど廃人同然の状態です。キリスト教のやり過ぎだと思います。詳しくはあさこさんに聞いてください。

この後、母親は亡くなり、
これっきりかなこさんとは連絡をとっていません。
姉のあさこさんは今でも僕に生霊を送っている気配があります。

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