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有意義なミーティング

今朝の #こえのブログ

インプットをどんなにしても、
アウトプットしなければ意味がない

ということは多くの成功者や著名人が
様々な表現で口にしています。


そのアウトプットをするために、
必要なのは “環境” だと思います。

ネット上にしろ、リアルにしろ、
“環境” をつくるのは人間関係です。

つまり、良いアウトプットをするためには
良いインプットだけではなく、
良い人間関係=環境が必要です。


そのことを痛感した、
本日のミーティングでの出来事。


私が所属している

《歴史×演劇×地域で日本の未来をソウゾウする》
じっぽん-Jippon- では、
週1回2,3時間ほどのミーティングをします。

その中で、毎回3分間自分の1週間を振り返ってそれぞれ発表する時間をとっているのですが
その中で「話し方」について考える時間が
今日は生まれました。


メンバーのひとり、山崎愛実さんが
YouTuber #たぬきまなみ デビューをして
日夜動画の撮影と編集に勤しんでいます。

こちら最新の動画✨
戦国時代スキーの皆様、北条知らずして
戦国スキーは語れませんよ!ぜひご覧ください。


その中で
「もっとこう喋ればいいのに!」
「もっと編集しやすく喋って!」
と、自分に対して思ったのだそうです。

そんな自分の中での気づきがあったうえで迎えた本日のミーティングでの3分フィードバック。


それぞれ1週間の振り返りを聞いている中で、

メンバーの話し方の特徴に気がついた!

というのを、シェアしてくれました。


そこから、
「話しているときの周りのリアクション」の話に発展し、イベントMCやファシリテーターなどの経験からの意見も飛び交い

最終的に
“コミュニケーション” という視点に立ち返ったときに、どんな可能性がそこから見えてくるのか

「演劇」×「コミュニケーション」の
新しい可能性も明文化されていく
とても意義深い時間になりました。


この、
「話し方への指摘」も「可能性の発見」も
毎週集まって日々の積み重ねをシェアしあっている関係性があればこそ、
有意義なアウトプットの時間に繋げることができたのだと思います。

ただの指摘で終わらない、ただの体験談で終わらない、展開あるアウトプットを進めることができた本日のミーティングは、
とても興味深いものだったなぁと感じました。



朝のブログでも話しましたが、

「アウトプットできる環境」があればこそ
新しいインプットにもより磨きをかけたくなる
意欲が湧くように思います。


良い「アウトプット」をできる環境は
良い「インプット」もできる環境でもあるのです。


色んな循環に関わる環境。

丁寧に、自分を取り巻く環境については考えていきたいですね。

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