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編み物写真の練習を始めたきっかけ

SNSの編み物アカウントと写真

最近、朝の編み物タイムを終える前に写真を撮るようにしています。
理由は素敵な編み物写真が撮れるようになりたいから。
そう思うようになったきっかけは、SNSで編み物のことを発信するようになったからです。

実は1番始めに編み物アカウントを作ったプラットフォームは「Instagram」。
だけど、自分の写真の酷さに、私が耐えきれず更新をストップしてしまいました。

だけど、身近に編み物をする人がいなかったので、編み物好きさんとつながる手段としてSNSを活用したいという気持ちは日に日に強くなっていきます。

そこで写真がダメなら、文章でどうだ!
と「Twitter (現・X)」を始めました。
これが私には合っていたようで、毎日のように投稿したり、他のニッターさんと楽しくやり取りをしていました。
そして、少しずつ写真付きの投稿も増えてきました。

私の勝手な主観ですけど、Twitterでは、オシャレな写真じゃなくても許されるような雰囲気を感じていたんです。
だから写真付きの投稿をするハードルが低かったようです。

しかしある時、編み物アカウントの場合、やはり写真が重要ではないかと思い始めました。
むしろ自分が作った作品の魅力を伝えるためには、素敵な写真が必須なのではないかと考えるようになったのです。

単純に、自分の作品を見返すときも、素敵な写真の時と、そうでない時のテンションが雲泥の差だったからなんですけどね(笑)。

これが私がカメラや写真に興味を持つようになったきっかけです。

その後、Twitterでは文字数制限の関係で書ききれなかったことを書くために「note」を始めます。

ちょうどそのころ、棒針編みを始めました。
そうしたらすっかりにハマりまして、今に至ります。
そして、かぎ針編みに関しての投稿を中心にしていたTwitterから足が遠のいていくことになりました。

試行錯誤の始まり

さて、話はTwitterで投稿をしていたころに戻ります。
徐々に写真付きの投稿をするようになった私は、
写真の撮り方について色々調べ始めます。

このアプリがおすすめ!
簡単な写真加工の仕方!
照明を追加した方がいい!
背景ボードや布を使った方がいい!
などなど、簡単にできそうなことから試してみます。

しかし、なかなかコレ!という方法に辿り着きません。

ちなみに使っていたカメラはiPhone XS。

10年位前に購入したミラーレス一眼も持っていましたが、それを使うという発想はまったくありませんでした。
iPhoneの方がカメラの性能がいいと思い込んでいたからです。

実際、どちらの方がいいかのかは、知識不足のためわかりません。
ただ、ミラーレス一眼のオートで撮るよりも、iPhoneで撮影した方が、「ボケ感」が出て、好みだったから、そう思うようになったのです。

しかしこの後、私は眠っていたミラーレス一眼を発掘することになります。
その話はまた次回。

現在使っているLUMIX DMC-GF6。
液晶が外れてしまったため
マスキングテープでとめています(泣)。

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