濱倉千晶

夫、ダウン症候群の長男、大学生の長女と4人暮らし。 日々できごとやこれまで人生、想いや…

濱倉千晶

夫、ダウン症候群の長男、大学生の長女と4人暮らし。 日々できごとやこれまで人生、想いや願いを書いてます。 元SE、元保育士、現在ファイナンシャルプランナー。

最近の記事

数字が表していることが好きです

答えがはっきり分かるのが楽しい いつ頃かは分からないけれど 小学生低学年の時にはすでに数字が好きだったと思う。 学校の教科の中でも、算数はもちろん好き。 「答えがはっきりとでる」 のが、気分的にすっきり! 1足す1が2! って、凄いと思うのですよ。 それ以外には答えは無い! 小学校高学年で公文を始めたら どんどん数字が好きになったのも 覚えている。 問題の答えが分かることが楽しかったなあ。 なので、高校になると 当然、理系に。 数字を意識しながら暮らす そし

    • 過去の自分に感謝!

      ダウン症候群の長男が生まれてから、病院探しの連続長男が生まれて 結婚3年目に生まれた長男はダウン症だった。 里帰り出産した私に産婦人科の先生が 「大学病院で検査をしないと、はっきりは言えませんが  お子さんはダウン症候群の疑いがあります。」 と、静かに言った。 今思うと、産婦人科の先生は確信していたとは思う。 でも、一応、検査受けてね・・・と 紹介状を持って地元大学の医学部の病院で 血液検査を受けた。 検査の結果が出た時に、大学病院の先生から 「住所地に戻ったら、

      • 運動するの好きです

        筋トレのジムに向かう途中で くちなしの花が咲いていた。 くちなしの花のにおいを嗅ぐといつも思い出すのが 中学校の部活のときのこと 中学の部活は軟式テニス(今ではソフトテニスって言うのかな)で 部活は学校近くの県営のコートを借りて行っていた。 そのコートを囲っているフェンスに植えてあったのが 「くちなし」 なので くちなしのにおいを嗅ぐと 必死でボールを追いかけていた自分を思い出す。 今思うとあの頃が 一番楽しくて、好きなことを思いっきりやっていたかも。 本当は小

        • 備忘録も兼ねて、自分のことを書いてみようかな

          自由な表現で書いてみたい 現在55歳、これまでの人生を振り返ってみたいなと思い noteに書いてみよう! と。 それなりに普通に暮らしてきたつもりだけど 他人からすると 「結構、凄い人生だよね。」 って、言われちゃう。 もう思い出せないこともきっとあるけど 自分の言葉で書けたら嬉しいかな。 たぶん思いつくまま書いていくから 時系列はバラバラになっちゃうだろうなあ。 簡単な自己紹介 葡萄や桃がとれるフルーツ県の山梨の 県庁所在地で生まれた。 父が宝飾関連の会社

        数字が表していることが好きです