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春編成のリズム

4月になって、まもなく一週間。
環境が変わった方も、そうでない方も、ようやくひと息つけるのではないでしょうか?
ワタシ自身は環境は変わっていないので、リズムの確保には苦慮しないだろうと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
なぜなら…

ラジオの春編成がしっくりこない!!

という問題があるからです。
radikoプレミアムを活用して、北海道と千葉の放送を聞き分けるようにしているのですが、この春編成、番組改編のタイミングがそれぞれ微妙にズレている(これは仕方ない)こともあり、二週間ほど移行期があります。
移行期が二週間あると、リズムのチューニングに同じくらいの期間を要します。
リアルタイムで聴く放送と、タイムフリーで聴く放送に分類したあとに、タイムフリーは番組参加の可否を含めて平日にするか週末にするかを考える。
そんな「私的編成作業」をやっていますが、この春はちょっと大がかり。

実際、この改編で自分に影響が出てきたのが、平日(火~金)の22時台です。
これまでは晩酌をしながら創作をする時間として使ってきましたが、この時間に生ワイドがやってきた。
HBCラジオの"Fledge"という番組ですが、入社2年目の若手アナウンサーが等身大でしゃべるスタイル。
今はまさに試運転期間中で、リアルタイム拝聴を心がけているのですが、聴く方に集中すると創作が追いつかない。
ゆくゆくはこれをタイムフリーに持って行くことになるのかなと思いつつも、番組開始直後の伝わる緊張感はリアルに体験したいというジレンマもあります。
…というのも、なんやかんやで年に一度は友人の番組にゲストとして参加し、スタジオで収録をしていました。直前にランチをしながらサクッと打合せをし、ほぼフリートークで一発録り。
ずいぶんとぶっ飛んだことをしていたなと思いますが、あのスタジオの空気感って、なんとも形容しがたいものがあるんですよね。

個人的には、スタジオでしゃべれる日が早く来て欲しいと強く願っています。
そして、そのためのスキルも少し身につけておきたいなとも思っています。
地元でしゃべれるチャンスも、探してみましょうか。

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