去る21日に、令和2酒造年度全国新酒鑑評会の審査結果が発表されました。 福島県産酒は32銘柄が入賞、17銘柄が金賞受賞に輝き、金賞受賞蔵数としての日本一は8年連続となりました。 ふくしまの地で、日本酒の扉を叩いた身としては、非常に嬉しいことです。 お世話になっている蔵元さんとイベントなどで会った際も、連覇の記録を伸ばしていきたいという話を耳にしているので、この結果にホッとしていることと思います。 さて、なぜこの話をしているのかというと… 例年だと、鑑評会の結果を福島への移動