結局ね、
結局、あなたは何が言いたかったの?
結局、あなたはどうしたかったの?
結局、私はあなたにgentlemanであり続けれなかった☺️
でも、泣かなかったよ。どうしてもどうしてもどうしても泣きたかったけど、涙なんて美しくない。僕が泣いたところで何も生まれない。そう思って悲しいけどグッと堪えたんだ。
泣いていた方が素だったのかな。
僕は君にありのままの素を出せていないのかな。
わかんないよ。もうわかんないよ。
恋愛の教科書は自分は全く読まないけれど、noteでみんなの恋愛を覗き見しながら素晴らしい彼氏の理想像を自分なりに考えて演じたんだ。
たくさん学ばせてもらって、いろんなフレーズを使ってきた。
演じた。誰よりも優しいジェントルマンであることを。
守りたいなんて言葉、君へは似合わないから、僕は君と一緒にいたい。そして、本当にあなたがピンチの時に守れる距離感にいたい。
そんな感じの言葉。
素敵だなって思って、あなたに自分のことばのように投げる。
常に演じてたのか、あれが素だったのかはわからない。でも、愛していたことは変わらないよ。
ただその愛を、君は少し真っ直ぐ受け止めようとしてないように感じて、少し浅く関わってきてたように感じて、つらくなったんだ。
こんなこと言うの好きじゃないけど、
僕は熱く、重くどストレートに君を愛していたんだ。だけど、それを君は
真っ直ぐ受け止めてるフリをして、少し逃げるような、真ん中に正々堂々立ってくれてないように昨日の発言でどうしても感じて、胸が痛くて、自分のまっすぐ愛することの誓いと、彼女へ落胆の狭間で呼吸が乱れるほど、胸は痛かった。
最初から嬉しい未来だけを期待して愛していたわけではなく、こんなゴミでクソでゲボみたいなエンドがあると知っていても僕はそれに向き合う覚悟ある上で愛していたのに。
でも、やはり僕は根は優しくないし、ジェントルマンじゃないから結局は、崩れて壊れてしまったように思う。
どうすりゃいいんだよ。とか叫びたいよ。
でもまだ、君を愛したい気持ちが消滅したいわけじゃないから、ぐーーっと堪えて今できる最低限のジェントルマンを演じたんだ。
それがもう辛くて辛くて、素の自分からは程遠くて気がおかしくなりそうで、
結局今日、
これを送った。
正直、君から普通のLINEが来続けたら、あなたの無頓着さとか、価値観の違いとやらをずっと強打され続ける気がして怖くてこれが限界だった。
お互いの相性がよければこんな文を送ることもなかったのかも。
やっぱりダメなのかな。
でもなぁっ。てなって、
過去に自分が書いた、これを読むとなんかあまりの自分の素直さと覚悟に泣きそうになって、そして報われてない現実に胸が痛くなって、
涙が溢れそうになるんだ。
結局、俺はお前が大嫌いだ。しね。
そんなことを思う自分も結局死ね。
これを見透かせれていて付き合ってくれないのかも。
素晴らしい選択だよ。こんな男やめとけよ。
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