豚もおだてりゃ木に登る

こどもの頃は鍵っ子で、初めて作ったのは妹に食べさせるために作った握り拳より大きいおにぎりだろうか

自分で食べるものを作るのはくにならないが、それはエネルギ補給が目的。炒めて丼鉢にのせるだけで、たまにスパイスでカレーを作るぐらいが精一杯でした。台所を黄色く汚す、作りっぱなしと妻から台所に入らないでと歓迎されていませんでした。

2020年9月コロナ禍の街角の八百屋さん兼飲食店で見かけた「男の料理教室」のチラシに心が動き申し込み。飲食店主催というのと3名という少人数でなければ、敷居が高くて行かなかったかな。

おっさん３人で協力して作った料理とビールは思った以上に楽しかった。初対面でも計２時間半アッいう間に終宴となりました。

雑誌も今はタブレット。「オレンジページ」「レタスクラブ」なども気軽に手に取れるようになり、レシピをみて作るようになりました。
初レシピ料理は鶏むね肉を焼いただけでも盛り付けは頑張った

先週末は品数が増えた

食べて美味しいと言われると豚もおだてりゃ木に登るで、並べただけのものも含めて品数も増えました。食器の洗いが甘いと言われてますが、片づけも含めて引き続き楽しみながら続けたいと思います。