【Salesforce】よく使う！Google Chrome拡張機能４選
はじめに
こんにちは！CREFILの鈴木です。
本記事では、Salesforce開発者におすすめの
「Google Chrome拡張機能(アドオン)」を簡単にご紹介していきます。
個人的に活用してみて、特に使っていた機能も載せてみました！
まだ使っていない方は是非一度活用してみて下さい！
1.Salesforce DevTools
・そのまま利用できるテストコード・SOQLのクイック自動生成機能
・オブジェクトクィックアクセス機能で、新規、リスト、設定ページをより楽に開く
・オブジェクト項目検索機能で素早く項目及び利用状況を確認
・オブジェクトのAPI参照名の表示・非表示機能
・オブジェクト定義書（Excel）自動生成機能
・オブジェクト項目定義書（Excel）自動生成機能
・オブジェクト画面設計書（Excel）自動生成機能
・オブジェクトリストビュー設計書（Excel）自動生成機能
・Salesforceデータモデル（ER図）自動生成機能
・プロファイル編集・項目レベルセキュリティ編集ページの全てチェック、全て選択機能
・カスタム項目の一括編集、一括削除、一括コピー及び他のオブジェクトへのコピー作成機能 (Classicのみ)
◎Salesforce DevTools のよく使う機能
特に利用しているのは、『項目定義書の自動生成機能』です。
オブジェクト設定画面やリストビュー画面を開き、
Exportするだけで簡単に定義書を出してくれます！便利！
2.Salesforce inspector
・レコード詳細ページ、編集ページ、または Visualforce ページから項目情報を直接すばやく表示
・ページ レイアウトにないデータも含め、レコードのすべてのデータをすばやく表示&編集
・Salesforce 内から直接、1 回限りのデータのエクスポートとインポートをすばやく実行。データは、Excel との間で簡単にコピー
・現在の制限の消費を表示
・ユーザーレコードの詳細への簡単なアクセス。「ログイン」へのより簡単なアクセス。テスト ユーザー間を移動する場合など。
https://github.com/sorenkrabbe/Chrome-Salesforce-inspector
◎Salesforce inspector のよく使う機能
特に利用しているのは、『レコードの項目確認』です。
ページレイアウトには出さない項目を確認したい時も、SQL書かずで簡単に見ることができます！
他にもユーザ検索&すぐに代理ログインできる機能など便利機能多数です。
3.Salesforce Mass Editor
・任意の Salesforce リスト ビューを強力な一括編集にします。
・一括挿入、一括クローン、一括更新、一括削除。
・Excelからの複数行やセルデータの一括コピー＆ペースト。
・リストビューデータをCSVファイルにエクスポート。
◎Salesforce Mass Editor のよく使う機能
特に利用しているのは、『一括編集』です。
Chromeに追加後、許可すると一括編集ボタンが登場します。
リストビューで表示中のレコード項目値を変えてテストしたい時など、画面側からまとめて更新できちゃうのが便利すぎます！
4.Salesforce Colored Favicons
さまざまな組織を区別しやすいように、Salesforce タブの標準ファビコンを色付きのバージョンで更新します。Classic と Lightning Experience の両方をサポートし、本番組織、Sandbox 組織、およびスクラッチ組織用の個別のアイコンが含まれています。
◎Salesforce Colored Favicons のよく使う機能
こちらは1機能に特化した拡張機能になんですが、
「複数の環境を開いた際に、ファビコンを変えてくれる」機能がとても優秀です！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Googlechrome拡張機能を「よく使う機能」と併せてご紹介してみました。
他にも、この記事ではご紹介しきれていない機能や
まだ試していない拡張機能がたくさんありますので、
またの機会に更新していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
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