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「逆上がりとボールの投げ方」


津野 朝飛
新卒入社1年目 WEBアシスタントディレクター
現在は大手飲料メーカーや官公庁などのWeb・紙媒体等の制作を担当。 
出身は新潟県、大学での専攻は、スポーツ・教育。


「やりたいことは変わる。変わっていい。」

最終面接の時に言われたこの一言で、
僕は「Webディレクター」への扉を開きました。

大学時代に中学校の体育教師を目指していた僕は、映像制作が趣味だったこともあり、いつも自分の中に「クリエイティブな仕事がしたい」という気持ちがありました。

でも特別な才能がないと無理だとか、大学で学んだことがもったいないとか…
そういった諦める理由ばかりを探して、スポーツの勉強を続けていました。

ただこれからの将来を考えるにあたって、
「やりたいことに挑戦せずに後悔したくない」と思い、
映像の業界で就職活動を進めることを決めました。

そんな中で見つけたクリーク、そしてWEB専門職。
映像ディレクターになりたかったので、正直なところ志望度は低めでしたが
知れば知るほど面白いWEB業界とクリークのさまざまな魅力に引き込まれ、
気づけば貴重な1社の映像制作会社の内定を辞退して、入社を決めていました。

「やりたいことは変わる。変わっていい。」
クリークのネットワークの広さとなんでもできるWEB業界だからこそ
この言葉が力を持って「Webディレクター」の扉を開けてくれたのだと思います。

「そこまで重要じゃない」

「やりたいことに挑戦したい」と、クリークに入社した結果はどうだったのか。
実際にやりたいことができているのか。
1年目の僕の答えは「はい」です。(もちろんできればやりたくない業務もあります…)

ただこの1年で感じたことは
「“今”やりたいことができているか」はそこまで重要じゃないということです。
やりたいことを目指せる環境があるか、人がいるか。これが重要なのだと思います。

好きなこと、苦手なこと、やりがいを感じる瞬間などは
仕事を通して気付かされることも多く、実際やってみるまで分かりません。
その中でこれから先、やりたいことも変わっていくと思います。

クリークには自分のやりたいことを言える環境、人との繋がり
そして応援してくれる仲間・先輩がいる。これが1年目でなによりも感じたことです。

「逆上がりとボールの投げ方」

就活を始めたが、この道が自分に合っているのか不安がある。
学んできたこととは別の分野で挑戦したいことがある。
もしくは転職を考えているが、未経験でWEBの分野に飛び込む勇気がない。
こんな悩みを抱えながら読んでくださっている方もいるかもしれません。

なんでもできるWEB業界だからこそ、
あなたが今まで積み上げてきたことは一つも無駄にはならないし、
それらを最大限活かしてくれるのがこの会社の良いところだと僕は思います。

僕が子どもたちに教えるはずだった逆上がりやボールの投げ方も
いつかこの会社でなら活かせそうな気さえしています。


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