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Webサイトと広告に携わる2年目のキャリア


岡田 丈留
新卒入社2年目。出版社にて1年半ニュースメディアのWeb業務全般を担当。
現在は、同メディアの予約型広告、運用型広告に携わる。


みなさん、初めまして。
新卒2年目の岡田です。

今回は、今就活中の皆さんに向けて私が2年間で経験したWebサイトとWeb広告について書いていこうと思います。
これを読めば、クリーク・アンド・リバーで出来る業務の一つを知っていただけると思います。(同期でも業務が全然違うので、是非ほかの記事も読んでみてください!)

1年目から自分でプロジェクトを動かす経験

面談の時に「自分が率先して動かないといけない環境が好きでそれもあってベンチャー企業でインターンをしていました。」(じゃあ、なぜクリークにということは置いといて笑)ということを話していて、そこで話したやりたいことなどを加味して常駐先を決めていただきました。
常駐では前任のWeb担当者が辞め、私とフリーランスの方が入り、私たちしかWebの担当者がいない状態でスタートしました。
つまり、大きなサイトですが当時はWeb担当が私含め2人しかいないという、面談通りの私が率先して動かないといけない環境でとても仕事に対するモチベーションが上がったのを覚えております。

当時、入社2~3か月の私もいろいろ提案させていただき、ツールの導入やデザインの改修などの挑戦をさせていただきました。
案件を自分でコントロールして完了させたという状況から、感謝の声をいただいた嬉しさと達成感は強く記憶に残りました。
実際、複数人の大きなプロジェクトもありましたが、自分が発案した小さな案件を完了させ感謝の声をもらった時のほうがよく覚えています。

分析の業務では、毎日様々なジャンル記事が投稿されていくので、読まれ方も様々です。
例えば、今話題になっているジャンルが読まれれば、Google検索からたくさんユーザーが読みに来るなど、このジャンルはこのSNSからが多いなど分析を進めていくと法則のようなものが見つかってきて、何かがはまっていくような感覚にやりがいを感じていました。

2年目後半からWeb広告を担当

ある日、常駐先の上長からWeb広告に興味あるならやってみない?とお話をいただきました。
この年次でWebディレクターとWeb広告両方経験できることは、私としてもすごくありがたいお話と思いその場で「やらせてください!」と返事しました。

そのようにして、現在は広告運用や配信した広告のレポートを作成しております。
広告の業務をしていると、サイトのどの部分で売り上げが上がっているのかが見えてきます。
各社売り上げを達成させるために、広告を押してもらえるようにする導線、位置、文言。単価が高い広告でも「これはやりすぎでしょ」みたいなものなどWeb広告1つとっても様々な発見があり、楽しさがあります。
意外とクリックされるのだなと思う箇所もあれば、そうでもないなと思うことが多々あるので、自分のサイト以外でも街中でも広告をみて考えてしまします。
広告でも同じWebの中になるものなので1年目で経験したWebディレクターの知識もかなり活きているので、今後は、広告の知識も持ちながらWebプロジェクトを回せるように奮闘中です。

最後にクリーク・アンド・リバーでキャリアを進めるにあたって

私は新卒なので、この会社が1社目ですが、面談の機会は多いと感じます。
というのも、面談に限らずですが普段の話から自分のやりたいことなどを周りに話しているといつしか関係ある・ない含めてお話をもらえる機会が増えると思っています。
1年目から案件を動かせる職場で、Webディレクターでキャリアをスタートさせることが出来たのも、自分の意見が周りに言えていたという要因も大きいのではと思います。
みなさんも入社された際には、やりたいこと、やってきたことを存分に発言してください!

ここまで、読んでいただきありがとうございました。
この文章が皆さんの今後の参考になれば光栄です。
来年4月に会社でお待ちしております!


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