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クレドの今 Vol.3 ~面白さが活動のモチベーション 森 健太編~

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今回はクレド入社2年目で「citaのセンター長」をしており、今後独立の予定も控えている「森 健太」さんをお呼びしました。

今も昔も「面白さ」が活動のモチベーションです

名 前:森 健太(もり けんた)
年 齢:26歳

─────学生時代はどう過ごされていましたか?
森¦大学1年生の夏から学生団体に所属して、音楽フェスの開催やハロウィンの日に仮装して子供たちにお菓子をあげながらゴミ掃除をするなど「イベントの企画と実施」をしていました。

また、当時から起業をしたいと思っていて、そのためには「組織をまとめる力」が大切だと考えていたので、大学1年の夏休み終わりくらいから、1年程訪問販売のアルバイトをしました。大学2年の秋以降に、社会人と学生の交流会を開催したり、大手人材会社の社員さんと、大学生だけで就活イベントを作る。という長期インターンをしていました。

仲間と何かを作り上げることや、人に喜んで貰えることなど、自分にとっての「面白さ」が活動のモチベーションでした。また、「自己成長」として訪問販売や営業は楽しんでいましたね。

周りの人も本気で活動する人が多くて、本気でやるからこそ元々の面白さが更に大きくなっていくんじゃないかな?と思います

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(就活イベントの開催)

─────クレドに入社する前は、どんな仕事をされていたのでしょうか?
森¦大学卒業後は「エン・ジャパン株式会社」に就職して、エン転職の営業を行っていました。

その後、「TSグループ(現トライトグループ)」に転職して自分が提案した新規事業の立ち上げに関わらせて頂きました。内容は、学生時代経験したことを元に、大学生と共に就活イベントを大学生メインで企画運営する事業に従事していました。

Credo Ship.に入った経緯は、友人の紹介で田村さんと出会い、その流れで板井さんから会社について話を聞きました。その際に、板井さんの想いに触れて、この人と働いてみたい、Credo Ship.でチャレンジしたいと思い、入社を決意しました。

クレドシップの働き方

──────クレドでは現在どんな仕事をされているんでしょうか?
森¦メインは2つで
citaで働くテレマさんのマネジメント
citaの運営です。

citaは「人材業界特化型テレアポ代行サービス」です。
人材業界経験者の僕たちが戦略に合わせたアプローチ策定をすることで、高いアポイント獲得率が期待できるという事業です。

詳しくはLP(ランディングページ)が先日できたので、ぜひご覧ください!

具体的に言うと、
マネジメントに関しては、顧客理解を求めるテレマさんからの質問や、アポイントを取得するための切り返しはどうするかという部分のフィードバックを重点的に行っていて、テレマさんが「どうすればアポイントを取得することができ、各々の成長に繋げられるのか」「どうすれば楽しく働けるか」を常に意識しています。他にもテレマさんがアポを取れた時に必ず電話をしたり、チャット内でのリアクションをするように心がけています!

組織作りにも関係するところなのですが、アポを取れた時にチャットの返信だけだと寂しいかなと思いました。モチベーションを上げるためでもあるのですが、そこで「アポを取れた理由」や「アポを取るために必要なこと」もテレマさんの声から聞くようにしています。

運営は数字と照らし合わせて、テレマさんと担当企業の組み合わせを考えたり、スクリプトやリストロジックの変更をCS(カスタマーサクセス)の方と一緒に試行錯誤しています。

──────citaの強みはなんでしょう?
森¦citaの強みは3つあって
人材業界に特化していること
少数精鋭のアポ獲得率の高さ
柔軟なカスタマイズが可能です。具体的に言うと、

僕やCSの人も人材業界に携わっていた過去があることや、SS事業全体での強みと合わさって人材業界には特に強いと思います。

テレマさんの架電数をただ増やすのではなく、citaでは架電の質を大事にしてます。また教育や、フィードバックに時間をかけているため、求人広告業界の平均アポ率よりも高いアポ率「1.5%」前後です。

こちらに関しては、他社より細かいトークスクリプトの作成をCSやお客様とともに作成し、高いアポ率を実現できていると思います。
そして、お客様の強みや、なぜアポイントを取得できたか、何件ほど有効接触でき、数字からどんなことがわかるのかなどを、お客様にCSから伝えるようにもしております。

独立します!

─────クレドで働いて一番得られてよかったことはありますか

Credo Ship.には「OGSM」(O目的、Gゴール、S戦略、M測定)という考えを大事にしていて、その考えがいかなる場合でも大事ということを学びました。特に目的は大切で、仕事をしている上で投げられた問いに対して、目的を把握して行動すると円滑に進むようになりました。Credo Ship.に入って、このOGSMという考え方が一番学びになったことでした。

─────独立をするとお聞きしたのですが、今後の展望と合わせてお聞かせください。
森¦期間としては、この半年くらいで独立したいと思っています。
内容は、人材業界以外で自分でもテレアポ代行を行いたいと思っています

テレアポは離職率が高い仕事で、アポの獲得は人によって差が出ます。僕は今までの経験を活かして、「アポイントが取れない」・「テレアポを社員がすることで離職率が高くなってしまっている」・「アウトバウンドをしたことがないので、お試しでアウトバウンドしてみたい」そういった悩みを持っている企業のみなさんにお役に立てるように動いていきたいと考えております。

─────どうしてテレアポでの独立をしようと考えたのでしょうか?
森¦簡潔に言うと、僕はテレアポが得意分野かつ好きで、一定以上の結果を出せると思っているからです。そして何より、クレドで働くことでテレアポの学びや熱意が大きくなりました。この学びも独立で活かせるように頑張りたいと思います!

─────ありがとうございます。以上でインタビューを終えさせていただきたいのですが、次回はテレマさんやCSの魅力に迫っていきたいと思います!

森¦よろしくお願いします!

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インタビュアー¦ぶっきー
インタビュイー¦森 健太
その他もろもろ¦ぶっきー

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