見出し画像

プーチン・ペスコフ・メドベージェフ氏の強気の発言と千葉沖に現れるロシア駆逐艦

プーチン氏はサンクトペテルブルクの国際経済フォーラムで演説し、
欧米の経済制裁は失敗し、ロシア経済は崩壊せず、正常化しつつあることを自信げに語っています。

エネルギーや食料価格の高騰による世界的なインフレや経済危機は、欧米が引き起こしたもので、ウクライナ侵略とは関係ないとのこと。

ウクライナへの軍事侵略は、ロシア系樹民を守るためのやむを得なかった、目的達成まで続けると強調しています。

北海道・根室半島沖の太平洋で9日に確認していたロシア海軍の艦艇が南下し、16日午前9時ごろには、千葉県犬吠埼の南東約180キロまで移動。

当初の駆逐艦など5隻に加え、15日には別の駆逐艦やミサイル観測支援艦も入り計7隻となり、北海道襟裳岬の南東約280キロを航行し、千葉沖を南西に進行。

ロシア国防省の発表する大規模演習の一環と見られています。

フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相、イタリアのドラギ首相が、ウクライナ侵攻後初めて首都キーウ(キエフ)を訪問したことを受け、

ロシアのペスコフ大統領報道官は16日、西側のウクライナ軍事支援強化は「全く無意味だ。国にさらなるダメージをもたらす。
ルーマニア大統領が、ウクライナへのさらなる武器供給だけに集中しないように」と警告。

ロシアのメドベージェフ前首相も、
欧州3カ国首脳のウクライナ訪問を「無駄だ」と非難。
EU加盟を約束したり、武器供与しても「ウクライナが平和に近づくことはない」とけん制しています。


物を作ることは楽しい!あなたも一緒に作って見ませんか?