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ロシアのウクライナ侵略から領土奪還へ!太平洋海域で艦船40隻超の演習

プーチン氏は、18世紀にピョートル大帝がスウェーデン戦争して領土拡大した歴史を引き合いに、ウクライナ侵攻を正当化しました。

「領土を取り戻し強化することは、われわれの責務だ」
「何も取っていない。取り戻したのだ」
「欧州各国は当時、ロシア領ではなくスウェーデンの一部だと考えた。しかし、そこには太古の昔からスラブ人も住んでいた」
と述べ、話す姿は、健康面でも問題なさそうです。

8日のロイター報道では、 ウクライナ東部ルガンスク州のセベロドネツクが、ロシア軍により90%支配され、

ドネツ川を挟んだ対岸のリシチャンスクも激しい攻撃を受けているとのこと。

セベロドネツクの防衛で、東部ドンバス地域の命運がが決まる」とゼレンスキー大統領は述べています。

また、マリウポリ製鉄所で投稿した1000人を超えるウクライナ兵は、ロシアに移送され軍事裁判にかけられることになり、捕虜交換は難しくなりそうです。

ロシアの海外侵略の野望は太平洋、そして北海道にも影響しています。

日本が一方的にウクライナのようにロシアに侵略された場合も、今後は考えてゆかなければならないと思います。

2022年06月03日17時28分ロシア国防省によると、海軍太平洋艦隊が3日、太平洋海域で40隻以上の艦船と航空機最大20機を動員した演習を開始。

10日まで1週間にわたり行われる。ロシアのウクライナ侵攻が続く中、太平洋で行われる演習は、米国やその同盟国をけん制する意図がありそうだ。

〔写真特集〕ロシア海軍の艦艇

演習にはミサイル観測支援艦「マルシャル・クルイロフ」やフリゲート艦「マルシャル・シャポシニコフ」、対潜艦などが参加。

国防省は「艦船は海軍航空隊と共に、仮想敵の潜水艦探知のほか、海上や空中の標的に向けた戦闘演習を行う」と説明した。機雷除去を想定した訓練も行うという。

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