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壊された若者の未来:プーチン氏のロシア帝国の幻想の果て

ロシア系「世論基金」の世論調査が、今月17~19日にロシア全土で1500人を対象に行われ、プーチン大統領を「信任する」との回答が80%になり、侵攻から4カ月が経過しても国民の支持率が低下していないとの報道です。

プーチン氏のプロパガンダはまだ効力をもっているようです。

ロシア軍の圧倒的な軍事力で、プーチン氏の東部制圧が進んでいます。

ウクライナ軍、セベロドネツクから撤退 州知事

6/24(金) 15:19配信

東部ルガンスク(Lugansk)州のセルヒー・ハイダイ(Sergiy Gaiday)知事は24日、ロシア軍との激戦が続いていた要衝セベロドネツク(Severodonetsk)から、ウクライナ軍がやむを得ず撤退すると明らかにした。

一方、アメリカの高機動ロケット砲システム(HIMARS)が、ウクライナに到着しており、射程は約80キロの長距離攻撃が可能となり、東部ドンバス地方に投入されるもようで、ウクライナの反撃が始まるとの見方もあります。

ドンバス地方では、両国の消耗戦となっており、戦局の行方が見通せず、また、ベラルーシの参戦もささやかれています。

また、9月にプーチン氏がシベリア山脈へ離れる際に、モスクワでクーデターがあるとの予想が飛び交っています。

ウクライナ戦争で失われたロシアとウクライナ若者に申し訳なく、私たちに何ができるのかを考えながら、ご一緒に頑張ってゆきたいと思います。

プーチン氏の健康状態などの情報が不確定な中、世界の注目は、モスクワのクーデターに集まっています。

皆様の情報発信を心よりお待ちしております。

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