ロシア人のYouTuberの方々が、情報発信しなくなられたこと、ロシア国民の多くが、プーチン氏を支持していること、その背景が気になりました。
その謎を解くにあたり、下記の記事がありましたので紹介します。
ナチスの「ドイツ国軍」⇔「ナチス突撃隊SA」⇔「ヒトラー親衛隊SS」構造を
プーチン氏は「ロシア国軍」⇔「連邦保安庁FSB」⇔「プーチン親衛隊グヴァルディア」という武力構造で実現し、誰も政権批判ができないことがよく分かりました。
5ページにわたる長い記事の内容をご紹介!詳細は上記サイトでご確認ください。
プーチンの私兵「ロシア国家親衛隊:グヴァルディア」
ヒトラーのナチス「親衛隊」SS
スターリンからナチスへのプーチンKGB再編成
プーチンが独裁政権を築いた背景
プーチン私兵の「ロシア連邦親衛隊」とは?
プーチン政権の今後
いつも強気のペスコフ報道官がいつもの強気の姿勢から、ロシアが停戦を望んでいると発言しました。
ロシア大統領報道官「軍の多大な損失出ている」 交渉による停戦の可能性も(2022年4月8日)
https://www.youtube.com/watch?v=-Koazi7Erv0
ロシアのペスコフ報道官が「我々の軍には多大な損失が出ており、大きな悲劇だ」 とインタビューに答え、軍事作戦を完了させるか、停戦交渉を通じて戦闘を終わらせることを望んでいるとも語りました。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
ロシア企業が、ブチャの市民殺害を避難し、これは、ロシアの企業では異例のことだそうです。
ロシア国内では、軍事作戦の侵攻をテレビ放映しています。
4月8日のニュースハイライトです。
マリウポリにある大学の教授「科学と人道上の最大の惨事」
マリウポリ国立工科大学のヴェスリー・エフレメンコ教授は、室蘭工業大学の清水一道教授と共同研究を続けており、3分50秒の英語のビデオメッセージが届きました。「マリウポリではもう科学の研究はできない。授業もないし学生もいない。通りには廃虚と市民の遺体があるだけだ。私たちは家を失い、仕事を失い、避難民になった。これは第2次世界大戦以降のヨーロッパで科学と人道上の最大の惨事だ」と現地の状況を伝えています。
ゼレンスキー大統領 “ボロジャンカはブチャより深刻”
ゼレンスキー大統領は、キーウ北西ボロジャンカの状況に触れ「ボロジャンカはもっとひどい状況だ」と述べ、ブチャよりも深刻な被害が出ていると訴えました。