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Kur.Conditioning~僕の考えるパラスポーツとは⑥

「障害者クリエイターズバンク」では障害者と関わるお仕事をしている方に参加していただくことで、より多く方に「障害者の働き方」に興味を持っていただけたらと思っています。
障害者スポーツに関わる新田さんに連載コラムを書いていただいています。お楽しみに。
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前回までは僕がパラスポーツと出会ったきっかけを書かせて頂きました。

今回は僕の自論を気ままに書きます。
賛同してくださる方は「良いね」を押してください。

そもそもパラスポーツとはなにか?

パラスポーツ=障がい者スポーツ
またの名を「アダプデットスポーツ」とも言います。
それぞれ言い方は色々ありますが、どれも同じ意味です。
今回は「パラスポーツ」と言う言葉で行きたいと思います。

パラスポーツは「Para」「Sports」が組み合わさった造語になりますが

本来は「Paraplegia」=下半身不髄の言葉の上4文字を取った所から始まっていて IOCがParalympicsと名付けたときの「Para」の意味は「Pararell」=平行と言う意味で「Para」と言う言葉を使われるようになった事がきっかけです。

平行と言うのはオリンピックと平行して行う…もう1つのオリンピックと言う意味で使われる様になりました。

また、この「Para」と言う言葉には平行意外にも「沿う」と言う意味も含まれている、との事です。自論と言いましたが僕は正にその通りだと思います。また僕は「平行」と言う言葉よりも「平等」と言う意味もあっても良いと思っています。

「誰もが平等に(Para)楽しむ事が出来るスポーツ。(Sports)」
と言うものであって欲しい。と思っています。

実際、体験して貰うと誰もが楽しむ事が出来るスポーツだと思います。
健常者、障がい者関係なく楽しむ事が出来る。
これが僕の考えるパラスポーツです。

最後まで読んで頂いた方、ありがとうございます!!

面白い自論だ!っと思って頂けたらイイね!お願いします!
(それ以外でもお願いします。笑)

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Kur.Conditioining 新田恵斗
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