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それでは今日もラピスラズリ(瑠璃)についてお話ししようかなって思ってます。(^O^)

◎今日もテルのfacebookからの引用でございます。(^O^)

おはようございます。(^O^)

それでは今日もラピスラズリ(瑠璃)についてお話ししようかなって思ってます。

実はね、もうラピスのお話やめようかなって思ってたんだけど、この石ね、すごんだよ。

何か!?って言うとね、まず世界中(西洋でも東洋でも)で大昔からそして今でもね、多くの人に愛されている宝石だっていうことを改めて調べてみたら、実感しているからでございます。(◎_◎;)

この石を語るとまだまだお話ししたいことが出てくるので、私が飽きるまで……!?(^_-)-☆

この石(ラピスラズリ)つまり瑠璃のことをお話ししようかなって思い直したところでございます。(´∀`*)ウフフ

◎それでは、この石の逸話や伝説についての話をはじめますね。(^^)/

○まず、古代エジプトでは、このラピスラズリはファラオの護符(お守りだよね)や装飾品として大事にされていたんですね。

特にツタンカーメン王の墓からは多くのラピスラズリの宝石が発見されています。

また古代エジプト人は、ラピスラズリを「天の石」と呼び、神々とのつながりの象徴としていたのだそうです。(^O^)

○メソポタミアでは、シュメール神話によるとメソポタミア文明では、ラピスラズリが神聖な宝石とされていました。

シュメールの神話では、女神イナンナ(またはイシュタル)がラピスラズリのネックレスを身につけている姿が描かれており、その輝きが女神の神聖さを象徴していたと云われています。(^O^)

○ギリシャ神話では、愛と美の女神アフロディーテの装飾としてラピスラズリを愛用していたと言われています。

この宝石は、アフロディーテの美しさと魅力を引き立てるためのものとされていたそうです。(^O^)

○中世ヨーロッパでは、絵画の顔料としてラピスラズリから抽出された「ウルトラマリン」が非常に高価で貴重なものとされていました。

この顔料は特に宗教画や貴族の肖像画に使われ、その鮮やかな青は天(天国)の象徴として神聖視されていたそうです。(^O^)

○ 古代ペルシア(現在のイラン)では、ラピスラズリは王権の象徴として使われました。

ペルシアの王たちは、この宝石を王冠や王室の装飾品に用い、その青い輝きは王の威厳と神聖さを表していたそうです。(^O^)

それでは今日はこの辺で終わりましょうかね。(´∀`*)ウフフ


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