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ペン画の基礎

昨日のパターンアートのワークショップでは、こんな素敵な作品が出来上がりましたよ。

ペン画のワークショップはまず第一段階として、基礎の「パターンアートを描こう」に参加して頂くことにしています。
ここでペンの使い方や描き方のコツ、大きさ、バランスなどの説明や応用の仕方などをお伝えしています。

次のステップとしてコンパスと定規を使って描くマンダラ模様へと入っていきます。

白地に黒ペンでは面白みがないので、白ペンを用いて自由に模様を描き入れて頂きます。描き方はその都度説明していくので大丈夫、難しくありません。
ちなみに、過去の参加者さんの作品はこちら

これらに参加していただいた後には、ちょっと本格的な「マンダラアートを描こう」が待っています。

黒い紙にカラーペンやパステルで描くマンダラのワークショップはありますが、こういったモノクロタイプのものはあまり無いようですね。
このマンダラアートは、プロが使うドローイングペンを使用するので難易度は少し上がりますが、あらかじめ薄く印字したベースラインを元に描き込んでいくので見た目ほど難しくはありません。仕上げの段階では自由に模様を描き入れてもらうので、オリジナルのマンダラアートが出来上がります。

このマンダラアートのワークショップはとても人気で、昨年は単発で行なっていたんですが、まずは基礎を知ってもらってからの方が良いと判断したので、今年からは段階(基礎→中級→上級)を設けることにしました。

ペン画のワークショップでは、他にも色々ご用意しています。

ネコなんかもありますよ。

教材の絵は全てワタシの作品なので、完全にオリジナルですからここでしか描けません。
ご興味ある方はぜひどうぞ〜。

みなさまのご支援に感謝します。