アイデアと実用性
約4ヶ月ぶりに美容院へ行き、ボッサボサの頭がやっとまともになりました。
耳の周りも首筋もサッパリして快適になり、DIYもはかどるってもんですよ。
今同時進行中の「傘入れ」と「カーテンの取り付け」も、少しずつ進んでいます。
傘入れは、組み立てまでは出来上がりました。
あとは扉を付ければ完成です。
アトリエの窓のカーテンは、布をクリップで留めているっていう悲しい状態なので
ここにちゃんと「カーテン」を取り付けたいと思いましてね。
太陽の光の入り具合を調整するには、横開きの普通のカーテンは使い勝手が悪いので上下に開閉できるシェード系↓が良いんですけど
予算的に無理というのと、カーテンを「上下にも左右にも開閉できるようにしたい」というのが一番の理由だったので、それを実現するにはどうしたらいいのかをずっと考えていたわけです。
それで思いついたのが、ピクチャーレールの活用でした。
ピクチャーレールは、絵や写真を飾るためのアイテムですが、最近はウォールデコアイテムとして人気で、洋服や雑貨なんかを掛けて楽しむ人も多いようです。
これを、カーテンに応用したいと思いましてね。
ピクチャーレールのフックに↓
ハトメを付けた布をぶら下げようかと考えています。
「それならシングルのカーテンレールとかポールでいいんじゃね?」とか言われそうですが、それだと上下の開閉がスムーズにいきません。
そうなると…
ワタシの実用イメージをここで解説するのは難しいので、取り付けが完了したら「フックがあれば何かと応用出来る」っていうのを説明したいと思います。
カーテンに使用する布地も、探し続けていたもののなかなか見つからずにいましたが、イメージ的に近く予算的にも都合の良いものがやっと見つかったので、今週末には完成させたいところです。
みなさまのご支援に感謝します。