『バックハンドキャッチを再考する』
新型コロナウイルスの影響がまだまだ続いています。
私が住んでいる福岡県の高校野球は、春季九州大会予選が中止に。そして代替で九州大会予選となった地区大会も中止が濃厚…
もう高校3年生は夏の大会しかありません…
私の長男坊は高校3年生。こんな最後の夏になるとは。
そもそも夏の大会が開催されるのかどうか？
必ず開催して欲しい…最後の夏を戦わせて欲しい。そう願うだけです。
さて今回の内容ですが、テーマは『バックハンドキャッチ』です。
とあるTwitterでバックハンドキャッチについて説明されていました。
そこで言われていたのが『右足を軸に…』という説明。
私はそれに疑問が…
バックハンドキャッチとはそもそも捕球の仕方であって、どのように捕球するかは状況によって変わるのです。
バックハンドキャッチは右足が軸で…というような指導をしていると、いろんな状況で捕球できなくなるので注意が必要です。
そこで今回は、いろんな選手のバックハンドキャッチを見て頂き、どのような状況があるのかを再考して頂ければと思います。
メジャーの選手の分析もしますよ！
https://www.youtube.com/watch?v=UOwkiEuymwQ
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現在、福岡県筑後市で野球肘検診などを近隣の医師、少年野球連盟、医療従事者、指導者と協力して開催しております。 プロ野球選手を呼んでの野球教室などしておりますが、資金面で厳しいところがあり、是非サポートして頂ければと考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。