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オンラインサロン俱楽部Baseball-Station104『変化球の「曲がりが早い」ということについて』(739文字、動画18分57秒)

 先日、沖縄にて、SETセミナーin沖縄を開催させて頂きました。
 
 テーマは『ボールの回転について~基礎から応用まで~』でした。
 
※SETセミナーin沖縄はこちらから購入できます!
 https://note.com/creativesports/n/n27c4df76e6ea

 
 現在私は、Re🥎Pitchという、ラプソードでの計測分析チームを作っております。
 
 9名の同志で活動しており、高校野球を中心に、ラプソードで計測、それを分析し指導者・選手に提示させて頂いております。
 
 その経験から、ボールの回転について、基礎的なところから実践的な応用までを今回のセミナーではお伝えしました。
 
 簡単にどんな内容だったかを紹介させて頂くと、
 
(インフォメーション動画:18分30秒)

 
時間のない方はこちらを(インフォメーション動画:3分)

 
・ラプソードとは
・球種について
・回転の基礎(バックスピン・トップスピン・サイドスピン)
・ジャイロ回転について
・ツーシームについて
・どのくらいの変化量が理想なのか?
・ポイントは球速
・球種と打者成績を考える
・コースと打撃成績から考える
・カーブについて
 
 以上のような内容でお話させて頂いたのですが、最後の質疑応答で、このような質問がありました。
 
『変化球の曲がりが早い』とはどういうことを言っているのでしょうか?
 
 これは非常に素晴らしい質問で、良く言われる『野球用語』の1つだと思います。
 
 これをちゃんと理論的に考えて今回、セミナーの質疑では足りなかった分まで含め、解説したいと思います。
 
 それでは解説をどうぞ!
 

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